その3:アプリケーションの保存場所を変更する
「ワード」や「エクセル」などのアプリケーションで作成されたファイルは、デフォルト(標準)の保存場所が変更できることをご存知でしょうか。デフォルトの保存場所を自分の決めた場所に変更することで、ファイル保存の際に保存場所を探す手間が省けるようになります。
実際にエクセルを例にとって変更してみましょう。エクセルを起動し、メニューから、「ツール」→「オプション」とクリックします。
オプションをクリックする |
オプション画面が表示されるので、「全般」タブをクリックします。表示された画面の「カレントフォルダ名」という項目が、デフォルトの保存場所になっています。
ここで保存場所を指定している |
ここを変更することで、デフォルトの保存場所を変更することができます。前のページで紹介したように、エクセルの保存用フォルダを「マイドキュメント」内にサブフォルダとして作成しておけばファイルを見つけやすくなりますよ。
最後に、検索について紹介します