年末チャネル横断コラボ企画!
当サイトでは「旅人必食!至福の駅弁」ベスト5

色々なことがあった2005年、そして新しく迎える2006年も様々な事が起こりそう。あまりにも多くの情報に埋もれないためにも、何が本当にオススメなのかチェックしておきましょう。ガイド32名のコラボレーションによるランキング形式で、わかりやすくご紹介します!>>ランキング記事一覧はこちら

この企画は2005年8月に週刊アスキーとAll Aboutガイドとのコラボ企画用に書き下ろした記事ですが、「駅弁」は鉄道旅行を愛する人にとって永遠のテーマ!ということで、年末コラボ企画にも参加させていただくことになりました。

【INDEX】
  • 5位、4位はこちら

  • 3位、2位、1位はこちら

  • 「年末チャネル横断コラボ企画」参加サイト一覧はこちら

  • 季節特集「ガイドが選ぶ2005年なんでもランキング」はこちら


  • 車窓を流れる風景が駅弁をさらにおいしく
    列車に乗る旅人を誘惑してやまない「駅弁」。握り飯と沢庵から始まったとされる駅弁は今や数千種類に及ぶともいわれます。日本は画一化が進みどこへ行っても同じようだと言われることもありますが、各地のバラエティにとんだ駅弁を食せば、日本もまだまだ捨てたもんじゃないと実感できるのです。

    おもにJRの駅などで売られている駅弁は大きく「普通弁当」と「特殊弁当」の2種類に分類され、普通弁当はいわゆる幕の内弁当、それ以外のものを特殊弁当と呼ぶのだとか。特殊などというとどんなお弁当かと思いますが、私たちが「駅弁」と聞いてイメージするものはたいてい特殊弁当で、時刻表の駅弁欄に載っているのがそれにあたります。

    とはいえ、お腹の空いた旅人にとってそんな分類などどうでもよく、海の幸あり山の幸あり、その土地のおいしいものをギュッと箱に詰め込んだ「味の玉手箱」であること、それが駅弁の条件といえるでしょう。

    さてこの度、前回の駅舎に続き、再び週刊アスキーとのコラボ企画で「好きな駅弁・ベスト5」(8月30日発売号掲載)を選定することに。しかしながら駅舎同様その顔ぶれは多彩ですから、5つだけ選ぶというのは何とも厳しい……というわけで、今回もガイド高橋の超「独断と偏見」に満ちたベスト5になりました。その上地域が少し偏ってしまったので、ひとまず「東日本編」とお考えいただければ幸いです。

    ゆったりと窓の外を流れる景色を眺めながら、その土地の香りが詰まった駅弁を食べる……ああ、これぞ鉄道旅行の至福の時!

    第5位 シウマイ御弁當(横浜駅)

    「シウマイ御弁當」は横浜駅をはじめ多くの売店で販売
    「♪おいしいシウマイ崎陽軒~」でおなじみの横浜の老舗、崎陽軒が昭和29年から販売している駅弁。シウマイ自体は昭和3年から販売しているそうです。子どもから大人まで幅広い人気を誇るシウマイが5個入った幕の内風弁当というコンセプトで、平成15年からは玉子焼きが入ったとのことですが、最近まで気が付きませんでした。

    子どもの頃この崎陽軒のシウマイを食べまくるのが夢(?)だったので、最初にこのお弁当を開けた時には「たったの5個?」とちょっともの足りない気もしたのですが、いざ食べてみるとこれが多すぎず少なすぎず、5個というのがとても絶妙なんですね。シウマイだけをもっと食べたいという方は、6個入り、15個入り、30個入りの「特製シウマイ」をどうぞ。

    ■この駅弁を食べるならココで!
    横浜駅から新宿方面へ直通する湘南新宿ラインの列車には、二階建てグリーン車が連結されています。その二階席から都心の風景を眺めつつシウマイ弁当を開けば、新宿までなんてことはない30分程度の乗車時間が、ちょっとゼイタクな汽車旅気分になります。

    ■駅弁データ
    「シウマイ御弁當」
    東海道本線 横浜駅ほか
    価格:710円(税込)
    調製元:崎陽軒

    崎陽軒公式サイト

    第4位 鮭の焼漬弁当(新津駅)

    半世紀以上の歴史を持つ「鮭の焼漬弁当」
    新津は信越本線・羽越本線・磐越西線と三本の鉄道が交わる交通の要衝で、古くから鉄道を中心として発展してきたところです。JR東日本の車両工場もあり、山手線など首都圏の通勤電車はここで造られています。そんな鉄道の街だけに駅弁の種類も豊富で目移りしてしまうのですが、今回は半世紀以上愛されている「鮭の焼漬弁当」をご紹介します。

    「さけのやきつけ」というのは新潟の郷土料理で、焼いた鮭を醤油ベースのタレに漬け込んだもの。この鮭が白いご飯にとっても合うんですね。口に入れるとたちまちとろけるような鮭の食感がもうたまりません!個人的にはカニコロッケが入っているのもポイント高かったりします(名物でも何でもないのですが)。

    ちなみにこの弁当を販売している「三新軒」さんの「三新」とは、新津・新潟・新発田の頭文字を取ったものだそうです。

    ■この駅弁を食べるならココで!
    新津駅と福島県の会津若松を結ぶ磐越西線。水量豊かな阿賀野川に沿うこの線は「森と水とロマンの鉄道」という愛称が付けられているように、景色の変化に富んだ線です。また磐越西線には、人気のSL列車「SLばんえつ物語」号が走っています。蒸気機関車の汽笛の音を聞きながらのんびり食べる駅弁はまた格別です!

    ■駅弁データ
    「鮭の焼漬弁当」
    信越本線・羽越本線・磐越西線 新津駅
    価格:840円(税込)
    調製元:三新軒

    三新軒公式サイト

    残る1~3位も絶品!いますぐ食べたいあの駅弁が登場!>>