金銭教育
子供の未来のために身に付けさせたい金銭感覚
現在の私たちの暮らしは、スイッチを押せば電気がつき、蛇口をひねれば水が出る。物はあふれ、望めば何でも簡単に手に入ってしまいます。そんな時代だからこそ、子供たちに物、資源、お金の大切さを教える事は非常に重要な事です。


金銭教育とは

ものやお金を大切にし、人間としての望ましい資質を育むための金銭教育。これらの考え方は現在学習指導要領にも随所に織込まれているものです。

(1)金銭を活用する態度に関して健全な金銭感覚を身につける
・ものを大切にする心を育てる
・資源を大切にする心を育てる
(2)金銭と生活に関して健全な消費生活能力を育てる
・生活設計能力を育てる
(3)金銭と社会のかかわりに関して金銭の機能を理解する
・健全な勤労観を育てる
・家計運営への正しい理解と態度を育てる
(4)人間形成における金銭の活用に関してしつけを通して健全な人格を形成する
・命を大切にする心を育てる
・社会への連帯感を強める
・親や社会への感謝の念を持たせる
・将来への展望を持つ心を育てる
(出典:金融広報中央委員会「What's金銭教育?」)

ご覧いただくとわかる通り、金銭教育は、正しい金銭感覚を育むためだけでなく、人格形成や社会への適応のためにも必要な教育と言えそうです。

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