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魔法瓶の利用 |
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氷、お茶・・と、家族それぞれが冷蔵庫を開けていては、冷気が逃げてしまい不経済。お茶などを魔法瓶に入れておけば、冷蔵庫を開ける回数を減らせます。 |
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食材を入れる場所を決める |
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冷蔵庫に、やみくもに食材を入れるのではなく、大まかに場所を決めておきます。場所がわかっていれば、冷蔵庫を開ける時間も短縮できます。1段目は明日のお弁当用(冷凍保存分の解凍)、2段目は早めに使い切るもの、3段目はあまり使わないものなど、工夫を。 |
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冷蔵庫に入れる前に冷ます |
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熱いままのものを冷蔵庫に入れると、一気に庫内の温度があがり、余計な電力を使うことになります。必ず、自然に温度を下げてから。 |
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電子レンジに任せない |
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"おまかせ"ボタンのついている電子レンジもありますが、かなり熱くなってしまいます。ごはん1膳なら1分など、適温を工夫して温めましょう。 |
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常温に戻してレンジ |
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電子レンジで温めるものは、冷蔵庫から早めに出して常温に戻しておきます。急いでいる場合、容器まで冷え冷えのものは、別の容器に入れかえてからレンジします。 |
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解凍は自然解凍 |
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冷凍保存の食材は、電子レンジで解凍しない。前の晩から冷蔵庫においておく、常温で解凍してすぐ使うなどの工夫を。 |
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エアコンのブレーカーは切る |
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シーズンオフのエアコンはブレーカーから切っておき、待機時電力をカット。 |
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室外機に直射日光を当てない |
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効率よくクーラーを使うためには、すだれなどで室外機にあたる日光を遮る。 |
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冷却まくら・保冷剤の利用 |
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暑いお部屋も、冷却まくらや保冷剤で、首の後ろ、わきの下を冷やせば、ずいぶん快適に。+扇風機なら、クーラーをかけなくてもすむ場合も。お昼でも夜でも大活躍! |
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使わない部屋のブレーカーは切る |
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たとえば、夜だけ使う寝室などは、お昼間はブレーカーから切っておき、寝る前にブレーカーを上げましょう。 |
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誰も居ない部屋は、きちんと消す |
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お風呂に入ってるときに、誰もいないリビングの電気がついていたり、家族みんながリビングに居るのに、別の部屋の電気がついている、など。気を付けましょう。 |
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廊下や玄関、つけっぱなしにしない |
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起きている間、これらの電気をつけておく習慣のご家庭を見かけます。使うときだけ電気をつける習慣に変えましょう。 |
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外出時はブレーカーを切る |
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どのブレーカーがどこにあるのか、シールを貼っていくと便利です。冷蔵庫以外のブレーカーは切って出かけます。(留守電を働かせたい場合は、電話につながってるブレーカーは切らないように!) |
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アイロンがけは、ちょっと手抜き |
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アイロンを掛けるときも、素早く、なるべく短時間で。そこで、カッターシャツには、裾だけアイロンをかけません。裾はスラックスの中に入れるので、シワシワになりますよね?なので手抜きです。 |
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外灯はつけっぱなしにしない |
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朝までつけっぱなしにせず、家族が帰る頃につけて、帰宅後は消すようにしましょう。 |
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温水洗浄トイレはフタを閉める |
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未使用時はフタをして、使うときだけ、フタを開けるようにすると、便座の温度が下がりにくくなり、節電になります。 |
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温水洗浄トイレの設定温度は"低"に |
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常に"高"に設定するのではなく、"低"にすれば節電に。真冬など季節によっては温度調節をしましょう。 |
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