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子連れ旅レポートvol.1~育児疲れをリフレッシュ後編 無料でOK~アクアライン・道の家(3ページ目)

前編に続き、房総半島子連れ旅行の2日目をご紹介。宿ご自慢の朝食、千葉県白浜の野島崎灯台、道の駅枇杷倶楽部、東京アクアライン(海ほたる)などの。

村田 和子

執筆者:村田 和子

旅の準備・お得・便利ガイド

◆チェックアウトと野島埼灯台◆
子連れ旅行はチェックアウトもバタバタしがち。スムーズなチェックアウトのポイントは、夫婦共同で出発1時間前には以下の準備にとりかかること。

お母さん
  まずは・・お父さんに子供をお願いして自分の身支度
それが終ったら・・・
  道中のミルクの準備
  (持参したミルクポットで熱湯を準備、もしくは宿へお願いして頂く等)
  チェックアウトに余裕を持って授乳を
  (早すぎず、遅すぎず・・これが結構難しい)
  授乳が終ったら子供の着替えをし、オムツを交換
使用済みのおむつは宿の方に処理をお願いできるかどうか事前に確認しておくのも忘れずに。紋屋さんではチェックインの時に頂いたゴミ袋の案内に従い部屋の隅へ置きました。

お父さん
  事前に荷物を車へ積み込む
  道中の行程の確認と休憩ポイントのチェック
荷物は、常に持ち歩くもの、車内に持ち込むもの、トランクでOKなものの3種類にバックを分けておくと便利。
これでチェックアウトは、子供だけを連れてフロントへ。

さて清算を済ますと、「今日はどちらかお立ち寄りですか?」という問いが・・。まだ決めていない旨伝えると、丁寧に近辺のスポットの案内をしてくださりパンフレットと割引券を頂きました。

また、チェックアウト時に写真を撮っていたら、
「ご家族で写しますよ」といってわざわざ宿の外まで出て写真を撮ってくださいました。フロントの方は皆さん親切で気さくな感じの方々ですので、観光の相談や写真撮影もお手すきのようでしたらお願いしてみるといいですね。


【紋屋さんの玄関はこんな感じです】


さて、ご紹介いただいた観光スポットは悠が小さいこともあり今回は残念ながらパスし、部屋から見えていた野島埼灯台へ立ち寄ることに。日本で2番目に古い西洋式灯台の上からは太平洋が一望できるとのことでしたが、聞けば上に登るには階段しかないとのこと。悠を連れて登るのはちょっと・・ということで断念。灯台の付近には海沿いに約20分の散策コースや広場もあり、お天気であればのんびりするのも心地よさそう。(私たちが行った時は台風上陸の前日だったので、波と風がすごく散策どころではありませんでしたが)
野島埼灯台を後にし、海沿いの道をドライブしながら帰路へつきます。


【野島埼灯台下から白浜の町を望む】
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