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お気に入りの素材で一筆せん(2ページ目)

メール全盛の世の中ではありますが、ちょっとした伝言や贈り物に添えるメモは、紙に手書きの方が早いですし簡単です。そこで便利なのが、書く欄が数行分の小さな便せん「一筆せん」です。

執筆者:浅野 今日子

ワードを使ってレイアウト&印刷

ワードを起動して、用紙サイズをA4サイズにしたら、文書編集画面全部が見える程度にズームを調節します。次に、「挿入」タブ→「図」グループ→「図」をクリックして、あらかじめダウンロードしておいた一筆せん用素材「ippitu.jpg」を指定して素材を文書内に挿入します。
一筆せん

文字列の折り返しを「背面」にしてから、素材の位置とサイズが用紙いっぱいになるように配置します。
一筆せん
このまま印刷して三つに切っても一筆せんとして使えます

「挿入」タブ→「図」グループ→「図」をクリックして、あらかじめ用意してある印刷用イラスト素材を指定・挿入してから、文字列の折り返しを「前面」にします。
一筆せん

配置したイラスト素材を好きな位置・大きさにレイアウトしてプリントアウトしましょう。最後に三つに切ってお使い下さい。
一筆せん
和紙風のプリンタ用紙を使うのもおすすめです。

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