
冷蔵庫の自動製氷機は、タンクに水を入れておくだけで自動で氷が作れる便利な機能です。しかし、中には全く機能を使っていないという人もいるのではないでしょうか。製氷機を使用しない人は機能をオフにしておくべきなのか、理由も併せて解説します。
A. 長期間使わないならオフがおすすめ
長期間使わないのであれば、自動製氷機能は「オフ」にしておきましょう。また、機能を停止させる際に重要なのが、製氷機のお手入れです。お手入れしないまま放置しておくと、内部にカビやぬめりが発生する可能性があります。
製氷機のお手入れ方法は、機種にもよりますが、多くは以下の手順で行います。
- 給水タンク内の水を捨てる
- 給水タンクやフィルターを洗浄して乾燥させる
- 製氷皿や貯氷ケース内の氷を取り除く
- 冷蔵庫の操作パネルで「製氷停止」「製氷オフ」などの設定を行う
なお最近は、製氷機に自動お手入れ機能を搭載しているものもありますので、まずは取扱説明書を確認してください。
オフにしなくても定期的にお手入れを
そもそも自動製氷機は定期的にお手入れが必要なパーツです。冷たい冷蔵庫の中にあるからカビは繁殖しないだろうと思われがちですが、そんなことはありません。カビの繁殖速度が遅いだけで、確実に繁殖はしてしまうのです。最近氷がまずくなった、カビ臭くなった、と感じる場合は、すでにカビが繁殖している可能性があります。
製氷機の定期的なお手入れのタイミングは、パーツによって異なります。最も頻繁に洗うべきなのは給水タンク本体のフィルターで、週1回程度のお手入れが推奨されています。
・給水タンク・フィルター:週1回水洗い
・貯氷ケース:2~3カ月に1回水洗い
・製氷皿:年1~2回水洗い
使わない自動製氷機能をオフにした方がいい理由は、節電よりは清潔に保つための意味合いが大きいです。再び使い始める際にも、1度お手入れをしてから機能をオンにした方が安心ですね。







