資産運用

エネルギー高騰時代に備える!生活費を抑える株主優待株・3選

円安や原油価格高騰で物価上昇が続く中、日常生活で使える株主優待の注目度が高まっています。食品や日用品、レジャーなど生活に直結する優待を活用することで、実質的な支出を抑えることが可能です。今回はバランスよく使える優待株を紹介します。※サムネイル画像:PIXTA

田代 昌之

田代 昌之

資産運用・ビットコイン ガイド

1979年生まれ、中央大学文学部卒業。新光証券(現みずほ証券)やシティバンク、投資助言会社などでアナリスト業務やコンプライアンス業務を経験したのち、暗号資産交換業者や証券会社の取締役に従事。2026年よりIRコンサルティングを手掛けるU's企画に参画。

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日常的に使える株主優待に注目

日常的に使える株主優待を導入する企業は増えており、注目度も高まっています。食品や外食、レジャー、日用品など、日常生活で幅広く使える点が大きな魅力です。特定の用途に偏らず、家計全体の支出を抑える効果が期待できるため、初心者にとっても取り組みやすいジャンルといえるでしょう。

日常で使える株主優待に注目!(画像:PIXTA)
日常で使える株主優待に注目!(画像:PIXTA)

特に物価上昇局面では、現金の価値が相対的に目減りする中で、優待による「実物支給」の価値が高まります。日常的に使うものを優待で賄うことで、実質的な可処分所得を増やす効果も期待できます。

投資のポイントは「使い切れるかどうか」です。優待は使わなければ価値がゼロになるため、自分の生活スタイルに合った銘柄を選ぶことが重要です。また、人気銘柄は株価が割高になりやすいため、優待利回りだけでなく、企業の成長性や配当も含めて総合的に判断することが求められます。

以下では日常の生活に便利な株主優待を3銘柄紹介します。

日本マクドナルドホールディングス<2702>

日本マクドナルドホールディングス<2702>は、優待銘柄として屈指の人気を誇っています。全国で利用できる株主優待券(食事券)が優待として提供され、利便性の高さが際立ちます。外食機会が多い人にとっては節約効果が高く、優待の実用性は非常に高いといえます。業績も比較的安定しており、優待株の中でも定番的な存在です。

オリエンタルランド<4661>

オリエンタルランド<4661>の優待である東京ディズニーランドまたはシーで使える1デーパスポートを目当てに、同社を保有する個人投資家は多いでしょう。家族利用にも適しており、非日常体験を提供する優待として人気があります。株価は成長期待を織り込みやすく割高になりやすい傾向がありますが、ブランド力の高さと安定した需要が魅力の銘柄です。

イオン<8267>

イオン<8267>は、持っている株数に応じて、半年間の日常の買い物合計額から一部キャッシュバックが受けられる優待が特徴で、利用頻度が高い人ほどメリットが大きい銘柄です。食品や日用品など生活必需品に直結するため、家計防衛効果を実感しやすい点が魅力です。全国に店舗網を持つため使い勝手もよく、初心者にも人気の高い優待株です。

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