ピッとかざすだけでスムーズに会計が終わったり、利用金額に応じてポイントやマイルが還元されたりするクレジットカードは、便利な支払い方法の1つです。しかし、計画的に使わないと思わぬ損をしてしまうことも。
All About編集部は全国10~70代の250人を対象に「クレジットカードの利用」に関するアンケートを実施しました。今回はその中から、神奈川県に住む24歳女性のリアルな失敗談を紹介します。自身の使い方と照らし合わせるなど参考にしてみてください。
回答者の収入状況と1カ月の主な出費内訳
【神奈川県在住24歳女性、収入状況と1カ月の主な出費内訳】
・家族構成:独身(子なし)
・雇用形態:正社員
・職業:介護補助
・年収:700万円
・貯蓄額:20万円
・家賃:0円
・間取り:一軒家(実家)
・食費:2万~3万円
・交際費:2万円
・電気代:親が支払い
・ガス代:親が支払い
・水道代:親が支払い
・通信費:4500円
・毎月貯蓄に回している額:約1万円
心のブレーキが壊れてしまい……
女性はクレジットカードの「使い過ぎとリボ払い」で血の気が引く失敗をしたといいます。
「アプリゲームに大量に課金をしてしまい、のちに残高を見た際にかなりの額になっていて驚いてしまいました。リボ払いについては、矯正用品を購入するためにリボ払いで支払いを行っていたのですが、どれくらいまで払えばいいのかわからず、これなら分割のほうがよかったなと反省しました」
アプリの課金額は「15万円くらい」、さらにリボ払いは「約100万円」とのこと。
「アプリゲームに関しては、当日はイベントで順位がいいところにいたので、もっと上位にいきたいという気持ちになってしまいました。その結果、だめだと思っていても心のブレーキが壊れてしまい、たくさん課金をしてしまいました」といい、「リボ払いについては分割にしようと思っていたところ、私の確認不足で分割にすることができなかったのでリボ払いになってしまいました」と、失敗の原因を振り返ります。
アプリゲームは無課金で遊んだ方がいい
女性は、課金額を分割にして、リボ払いは少額になっていったので乗り越えられたそうです。最後に、失敗した過去の自分にアドバイスを送るなら何と伝えるかと聞きました。
「まず、アプリの課金は基本せずに無課金でした方がいいと思います。リボ払いについても、用品を買うときにきちんと確認を行ってから分割払いにするなど、できるだけリボ払いにしないようにと言いたいです」
お金の流れが見えにくいアプリやクレカの支払いは、気軽に手を出してしまいがちです。自分の支払える範囲をしっかり把握し、無理なく使うことが大切なのかもしれません。
<調査概要>
クレジットカードの利用に関するアンケート
調査方法:インターネットアンケート
調査実施期間:2026年3月4~5日
調査対象:全国10~70代の250人(男性:73人、女性:173人、回答しない:4人)
※回答者のコメントは原文のまま記載しています。
※本記事の出費内訳はアンケートの回答に基づいた「主な項目」のみを記載しています。回答に含まれない社会保険料や税金、民間の保険料、不定期な支出、使途不明金などは考慮されていないため、収支合計が一致しない場合があります。
※本記事で紹介している人物のプロフィールや数値などは、プライバシー保護のため編集部で一部改変している場合があります。






