家計簿・家計管理

「生活はかなり厳しい」「税金の支払いだけで稼ぎが消えてしまう」年収250万円・46歳女性の収支内訳

All About編集部は全国10~60代の250人を対象に「月々の出費と内訳」に関するアンケートを実施しました。今回はその中から、埼玉県に住む46歳女性のリアルな生活収支を紹介します。※画像:PIXTA

All About 編集部

物価高、税金の支払い……生活は厳しい ※画像:PIXTA
物価高、税金の支払い……生活は厳しい ※画像:PIXTA

物価の高騰が進み、しかもなかなか賃金も上がらないため、日々の生活が苦しいと感じている人も多いのではないでしょうか。

All About編集部が全国10~60代の250人を対象に実施した「月々の出費と内訳」に関するアンケートから、リアルな生活収支の実態を紹介します。自分の収支状況・内訳と照らし合わせるなど、生活の参考にしてみてください。

「生活はかなり厳しいです」

今回は、埼玉県に住む46歳女性の生活実態です。

まず、現在の家計について思うところ、考えていることを聞きました。

「物価は高いと思います。生活はかなり厳しいです。やりたいことがあるのにそこにかかるお金の捻出が厳しくなってきていて諦めようかと思案中です。また、氷河期世代ですが、国からの補助、援助などがほぼ該当せず、子どももいないので国からの支援が受けられている実感がほとんどありません。独身世帯の税金が増えるような風潮はいかがなものかと思っています。正直、年金、住民税など、生きているだけでかかってくる税金の支払いだけで、稼ぎは消えてしまうので、何のために働いているのか分からない。生きているのも面倒に思えてしまいます」

物価高に加えて、税金の負担が大きくのしかかっている厳しい現状がうかがえます。

首都圏でできる限りやりたいことをした後は

【埼玉県在住46歳女性、収入状況と1カ月の主な出費内訳】
・家族構成:独身(子なし)
・雇用形態:業務委託
職業:イベントディレクター、美容師
・年収:250万円
・貯蓄額:0円
家賃:7万3000円
間取り:1DK
食費:2万円
交際費:1万円
電気代:5000円
ガス代:4000円
水道代:2500円
通信費:1万円
毎月貯蓄に回している額:0円

生活のやりくりのポイントは「特に意識して何かをしているわけではありませんが、なるべくポイントなどが貯まるようなところで買い物をしたり、還元率によってお店を変えたり選んだりするくらいです」と教えてくれました。

今後については、「首都圏でできる限りやりたいことをやりながら頑張って、ゆくゆくは田舎に帰って美容の仕事で小さなお店をもって静かに穏やかに暮らしていきたいです」と回答しました。

<調査概要>
月々の出費と内訳に関するアンケート
調査方法:インターネットアンケート
調査実施日:2026年2月12日
調査対象:全国10~60代の250人(男性:77人、女性:168人、回答しない:4人、その他:1人)

※回答者のコメントは原文のまま記載しています。
※本記事の出費内訳はアンケートの回答に基づいた「主な項目」のみを記載しています。回答に含まれない社会保険料や税金、民間の保険料、不定期な支出、使途不明金などは考慮されていないため、収支合計が一致しない場合があります。
※本記事で紹介している人物のプロフィールや数値などは、プライバシー保護のため編集部で一部改変している場合があります。

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