「お金が欲しい!」と口にする人は多いけれど
お金が欲しい! そう願っている人は多いはず。さて、この「お金が欲しい」は、金運を上げるでしょうか? それとも、下げるでしょうか?
カンのいいあなたなら、きっとお気付きでしょう。思いに反して、金運は下がってしまいます。なぜなら、「欲しい」と口に出すことで、「ない」ことが強調されるから。
では、お金が欲しい時は、なんと言えばいいのでしょうか? 一緒に検証しながら、考えていきましょう。
金運を呼ぶ言葉遣い
金運は、ギフトのようなもの。人からもたらされるものです。勤務先、クライアントから受け取った報酬が、そのまま、金運となっていきます。生まれつきのお金持ちも、先祖からの贈り物として財産を継承しているのです。
つまり、人間関係をよくする言葉が、金運アップにも効果を発揮します。第一に心掛けたいのは、感謝です。
「ありがとうございます」
「おかげさまで」
「助かります」
積極的に使っていきたいのは、関係性を肯定し、相手を高い位置に置く言葉遣いです。上から下へ、水の動きと同じように、金運は動いていきます。
「お任せください」
「お預かりします」
「お引き受けします」
前向きさを感じさせるフレーズも、巡り巡って金運を高めていきます。
金運ダウンの口癖
「お金がない」お金がないから、ない。単に事実を伝えているつもりでも、それがあなたを表すキャッチコピーのようになってしまいます。
「高い」
とても手が出ない、それほど価値があるように思えない、いずれの場合でも、プライスを否定するということは、その商品や企画に携わった人の苦労を安く見ているということ。これは、あなた自身への評価を下げてしまいます。
「安月給」「給料が安い」
自覚している以上に強烈な自己否定となります。頑張っているのに、報われない、評価されない存在という自己暗示にかかります。
金運をアップする言い換え
ポイントは、現象とあなたの本質を切り離すことです。「手持ちがない」
「お金がない」は、「手持ちがなくて」と言い換えて。
お金がないと定義してしまうと、お金はなくなります。「手持ち」と限定することで、今持っていない、今は自由にできないというニュアンスに置き換えられていくのです。
「高級品」
「高い」は、「高級品」と言い換えて。
「高い」と壁を作らずに、特別感を肯定しましょう。なお、「いいお値段」という言い方は、丁寧に見えてネガティブなニュアンスが伝わります。避けたい言い回しです。
「薄給(はっきゅう)」
「安月給」は、「薄給」と言い換えて。
「薄給」と謙遜を。伝えたい事実は同じでも、聞き手が受ける印象に差が出ます。
「お金はある」
「お金がない」がダメなのは、感覚的に分かっていただけるでしょう。
では、「お金がある」と言えばいいのでしょうか?
試しに、声に出してみてください。
ちょっとうそっぽくないですか? 「お金がある」をあなた自身が信じきれないのです。
でも、「お金はある」ならいかがでしょう? 今度は、それほど抵抗なく言えるはず。
「お金がある」だと、無意識に大金を連想してしまい、現実とそぐわずにうそだと感じやすいのです。一方、「お金はある」は事実と認識しやすいはず。だって、多からず、少なからず、どなたでも、「お金」はお持ちですから。少額でも、「お金はある」から、そのまま、心にストンと落ちます。
「お金はある」という言葉の安心感、充足感を金運のベースにしていきましょう。
さらに金運をアップさせるには
「リッチになる」
「お金が欲しい」ではなく、「リッチになる」や「お金持ちになる」と言い切って。すると、イメージがしやすくなります。
「リッチになりたい」「お金持ちになりたい」では、夢のままで終わってしまう可能性が。
ちょっとした言い方で、金運は変わっていきます。








