今回はAll About編集部が2026年1月19日に実施したアンケートから、「好き&よく使う地図アプリ」の結果を紹介しつつ、スマホやタブレットの活用術に精通するインターネットガイドのばんかさんが、それぞれのアプリの特徴、おすすめの活用シーンを解説します。
2位:Apple Maps / 26票
iPhoneなどのApple製品に標準搭載されている「Apple Maps」が2位にランクイン。追加ダウンロードの手間がなく、Apple WatchやCarPlayと連携できる点も強みです。回答者にApple Mapsを選んだ理由を聞くと、以下のような声が寄せられました。
「地図アプリにこだわりがないので、もともと入っていたものを使っている」(50代女性/埼玉県)
「使い慣れていることに加えて、シンプルで操作も簡単なため」(40代男性/東京都)
「ナビで使うことが多く、機能としては十分に感じているから」(20代男性/新潟県)
「iPhoneのデフォルトアプリで特に不便が無かったため」(30代女性/石川県)
1位:Google Maps / 261票
圧倒的な得票数で1位に輝いたのは「Google Maps」でした。膨大な施設情報やリアルタイムの渋滞状況、ストリートビューなど、情報の網羅性の高さが特徴です。飲食店のレビュー機能も充実しています。回答者にGoogle Mapsを選んだ理由を聞くと、以下のような声が寄せられました。
「店舗の口コミや営業時間の情報がほぼ正確。ストリートビューで事前に状況を確認できるのがとても便利」(40代男性/東京都)
「到着予定時刻が狂うことなく、ほぼその時間につける。情報が最新で使いやすい」(30代女性/三重県)
「経路検索が正確で、電車・徒歩・車の切り替えも分かりやすい。初めて行く場所でも安心」(30代女性/大阪府)
「使いやすいし、リストを作ってシェアもできるし、行った先々のピン立てができるし、項目も変更できるし重宝してる」(30代女性/沖縄県)
専門家の解説
1、2位に選ばれた「Google Maps」「Apple Maps」について、All About インターネットガイドのばんかさんにお聞きしました。ばんか:Google Mapsが圧倒的な支持を集めている理由は、豊富な情報量と精度の高さではないでしょうか。店舗名や住所といった明確な条件はもちろん、「現在地周辺のランチ」「子ども連れで入りやすい店」といった曖昧なキーワードでも検索が可能で、目的が固まっていない段階でも使いやすい点が魅力的です。
利用者数が多いため口コミの件数や視点も幅広く、初めて訪れる場所でも判断材料が豊富です。Google Maps経由の集客を重視している店舗も少なくなく、営業時間や写真が頻繁に更新されている点も情報の正確性の高さにつながっています。
タイムラインによる移動履歴の振り返りや、ストリートビューやライブビューといった補助機能も充実していて、日常使いから旅行、あるいはビジネス用途まで、迷ったらこれを選べば間違いない万能型の地図アプリです。
Apple Mapsは「使ったことがない」という理由で選択肢から外されがちですが、実際にはGoogle Mapsと比べても機能面で大きな不足はありません。経路検索やスポット情報のほか、ストリートビューや現在地の共有など、日常利用に必要な機能はそろっており、不便はしないでしょう。
スポット情報については、食べログやじゃらん、Foursquareなどの外部サービスと連携しているのが特徴ですね。一方、飲食店や宿泊施設以外の施設については、情報が少なくなりがちなのが欠点です。
使ってみるとよさを感じる人も多いと思いますので、ぜひ1度は試してみてほしいですね。
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【ばんかプロフィール】
月間50万PVを達成している「あなたのスイッチを押すブログ」を運営するブロガー。iPhone・Mac・Evernoteなど、ITサービスやガジェットの使い方を取り上げ、ビジネスやライフスタイルを楽しく便利にするヒントを紹介している。
<調査概要>
調査名: 地図アプリに関するアンケート
調査方法: インターネットアンケート
調査期間: 2026年1月19日
調査対象: 全国10~70代の300人(女性:196人、男性:98人、その他:1人、回答しない:5人)
※回答者のコメントは原文のまま記載しています







