
毎日使うiPhoneのささいな変化は、意外と気付きにくく見逃しやすいものです。充電や動作に違和感を持っても、それが一時的なものなのか、経年によるものなのか判断に迷うこともあるでしょう。本記事では、iPhoneのバッテリーが劣化しているかどうか判断するポイントを紹介していきます。
iPhoneのバッテリー寿命が近づいている主なサイン5選
■バッテリーの減りが以前より早くなった
バッテリーが劣化すると、充電できる容量自体が減ってしまうため、満充電にしていても早く充電が切れてしまいます。「朝に100%まで充電しても、昼過ぎには半分以下になっている」など、以前と同じ使い方なのに減りが早いと感じる場合はバッテリー劣化が進んでいる可能性が高いです。
■本体が熱くなる
バッテリーの劣化が進むと、バッテリー自体が発熱することがあります。通常の操作をしているときに本体が熱くなる頻度が増えた場合、バッテリーへの負荷が高まっているかもしれません。また、発熱は劣化をさらに進める原因にもなるので要注意です。
■突然電源が落ちる・フリーズすることがある
急に電源が落ちたり、画面がフリーズして操作ができなくなったりするのも、バッテリーの劣化が進んでいる代表的なサイン。劣化したバッテリーは電圧を安定して供給できず、動作が不安定になりがちです。
■充電が100%まで到達しづらくなった
バッテリー自体の性能低下によって、満充電になるまで長い時間を要するようになるケースもあります。充電していても80~90%付近からなかなか進まず止まったように感じる場合は、劣化が進んでいるかもしれません。
■パフォーマンスが下がった
バッテリーが劣化すると「起動するまで時間がかかる」「アプリの切り替えに時間がかかる」「フレームレートが低くなる(画面がカクつく)」といった症状が現れる可能性があります。ほかにも「処理時間が増加する」「データ通信速度が低下する」「バックライトが暗い」「スピーカーの音量が低い」といった症状がともなうことも。
iPhoneでバッテリーの状態をチェックする方法
設定アプリで「バッテリー」→「バッテリーの状態」の項目を選ぶと、バッテリーのパフォーマンス状況や最大容量を確認できます。
新品時の最大容量100%から、充電回数に応じて徐々にバッテリーの最大容量は減少していきます。一般的には80%前後が交換検討の目安です。
バッテリーの状態が「サービス」と表示されるようになったら、バッテリーが著しく劣化しているということなので、交換を検討するとよいでしょう。







