
iPhoneの充電が以前よりも早く消費されるようになってくると、バッテリーの交換を検討する人も多いはず。その際、Apple以外の修理業者を利用しても問題ないのでしょうか。修理業者に依頼する場合のメリット・デメリットを本記事で解説していきます。
Apple以外の修理業者でバッテリー交換をする「メリット」2選
■Appleより費用を抑えられるケースが多い
非正規の修理業者では、Apple公式よりも安価にバッテリーを交換できるケースが多いです。特に保証切れのiPhoneの場合、数千円単位で費用を抑えられることもあります。
■即日修理などスピード面のメリット
Appleの正規サービスでは、バッテリー交換は「持ち込み修理」か「配送修理」のどちらかを選択することになります。
持ち込み修理の場合は、早ければ60分程度で作業が完了しますが、事前予約が必要です。予約なしで利用できる「修理取次(Drop-offサービス)」もありますが、交換が完了するまでの数日間は自身のiPhoneを預けることになります。
配送修理は、店舗への来店の手間などはありませんが、交換完了まで長いと7日間~10日間ほど要するとされています。また代替機の貸し出しなどもないため、対応期間中は不便を強いられることが多いです。
一方、非正規の修理店の多くは予約不要で、直接来店でもバッテリー交換に応じてもらえます。作業時間の短さを特徴としているお店も多く、最短30分~1時間ほどでバッテリー交換が完了するケースも少なくありません。
Apple以外の修理業者を利用する際の「デメリット」・「リスク」3選
■非純正パーツが使われる
多くの非正規修理店では、バッテリー交換に必要なパーツに非純正品が使われ、パーツの品質は企業によって異なります。場合によってはバッテリーの持ちや耐久性に影響が出る可能性もあるので、信頼できる業者を選ぶことが重要です。
■バッテリー関連の警告表示が出る場合がある
iPhoneの一部モデルでは、非純正バッテリーに交換すると「バッテリーに関する重要なメッセージ」が表示されると報告があり、バッテリー容量も表示されなくなるケースがあります。
■Apple公式・他の修理業者のサポートが受けられなくなる可能性がある
非正規修理を行うと、AppleCare+や今後の公式修理サポートが受けられなくなる場合があります。バッテリー交換も受け付けてもらえなくなる可能性があるため注意が必要です。
また、非正規の修理業者であっても、他店での修理履歴がある端末は受け付けてもらえない可能性があります。「絶対に受け付けられない」というわけではありませんが、リスクがあることを理解しておきましょう。
非正規の修理業者を選ぶ際にチェックしたいポイントは?
■総務省登録修理業者を選ぶ
総務省登録修理業者とは、スマートフォンなどの修理を行う業者のうち、電波法などの法令で定められた技術基準や修理方法を満たしていることを、総務省に認められ登録された事業者のことを指します。認定を獲得している事業者の方が、無登録業者よりも安心感は高いと言えます。
■修理後の保証の有無
修理後に一定期間の保証が付くかも重要です。万が一の初期不良に対応してもらえるか確認しておきましょう。
■口コミ・実店舗の有無
実店舗があり、口コミ評価が安定している業者は比較的安心感があります。価格が極端に安過ぎる場合は注意するようにしましょう。







