調査では、自由に使えるお金の金額や使い道、理想とする金額などについて回答を得ています。
自由に使えるお金は月額「2万~3万円未満」
調査によると、自由に使えるお金の金額は、月額「2万~3万円未満」が18.7%で最も多く、ボリュームゾーンとなりました。1万円未満と回答した人は3割弱、3万円未満で見ると6割強を占めています。 特に、「既婚で配偶者だけが働いている層」や「未婚・離死別で働いていない層」では、1万円未満の割合が4割を超える結果となりました。自由に使えるお金の理想額「4万~5万円未満」
一方で、自由に使えるお金の理想額として最も多かったのは「4万~5万円未満」(17.9%)でした。理想額が3万円以上という回答は7割弱あり、2019年調査以降は微減傾向にあることも明らかになっています。 さらに、1年前と比べた自由に使えるお金の変化については、「余裕ができた」「やや余裕ができた」を合わせて約8%にとどまる一方、「余裕がなくなった」「やや余裕がなくなった」と回答した人は3割強で、2022年の前回調査より増加しました。
使い道は「外食」がトップ、理想は「旅行・レジャー」
現在、自由に使えるお金の使い道(複数回答)として最も多かったのは「外食」(46.1%)で、次いで「飲食」「衣類・衣類小物、アクセサリー」が各30%台と続きました。「貯蓄」という回答も2割弱ありました。一方、理想の使い道としては「旅行、レジャー」が38.3%で最も高く、「外食」22.9%、「映画、音楽、コンサート、舞台などエンターテイメント」「趣味・カルチャー関連」「貯蓄」がそれぞれ15%台と続いています。
自由に使えるお金を増やす工夫も
回答者からは自由に使えるお金を増やすための工夫についても多くのコメントが寄せられています。「本業とは別にアルバイトをして副業をしている」(31歳男性)、「ポイ活アプリを利用して、お金の支出を抑えています」(29歳女性)、「配当金を得るために、貯金からNISAの限度額内で株を買って運用しています」(61歳女性)など、収入増加や支出抑制の工夫が見られました。
<調査概要>
調査対象:マイボイスコムのアンケートモニター
調査方法:インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:2025年10月1日~10月7日
回答者数:1万1239名
出典:【お金の使い道に関する調査】自由に使えるお金は月額「2~3万円未満」がボリュームゾーン。1年前と比べて、自由に使えるお金に余裕がなくなった人は3割強。2022年調査より増加








