そんな砂金は、どのように形成されるのでしょうか? また、砂金はどこで採取することができるのでしょうか? 砂金の素朴な疑問について、ファイナンシャルプランナーとして活動するかたわら、砂金採取の啓蒙活動をするなど“砂金掘り師”としても活躍する伊藤亮太が、さくっと分かりやすく解説します。
Q. 砂金はどのように形成される?
砂金は、一般的に風雨や川の流れにより金鉱脈から金が剥がれ落ち、川底などにたまったものを指します。金鉱脈に近いものほど結晶状の砂金であることが多く、川の流れにより下流へと流されていくものほど丸みを帯びた砂金へと変わっていきます。Q. 砂金はどこで、どのように採取することができる?
基本的には川で採取できます。また、海の砂浜などでも採取できる場合があります。一般的には川にある岩盤の上に堆積する土砂の中で採取できる場合が多いです。採取には砂金採取専用の道具である「パンニング皿」を使います。パンニング皿に砂金が含まれるであろう土砂と水を入れゆすると、徐々に比重の重い砂金は皿の底へ沈んでいきます。パンニング皿をゆすり、土砂を洗い流していく作業を繰り返すことで、下にたまった砂金を採取することができます。
Q. 砂金を採取する際の注意点やマナーはある?
北海道にある砂金採掘が体験できる川では、砂金採り体験を実際の川で行うことができます。また、全国各地に砂金採りの体験ができる施設があるので、まずはそこで砂金採りの基礎を学んでみましょう。趣味で砂金採取を行う場合、川で掘り起こした土砂の部分を元通りにするなどのマナーが求められます。近隣の住民とトラブルになるようなことは避けてください。場合によっては採取禁止となってしまいます。
※砂金採取を事業として行う場合は鉱区の設定が必要となります。無断で行うことはできません。








