紙巻たばこから移行するのにIQOSは最適
IQOSは、フィリップ モリス ジャパン合同会社がリリースしている加熱式たばこのブランドです。2014年から販売を開始し、現在は加熱式たばこ市場でトップの売り上げを誇ります。もともと紙巻たばこを吸っていた人が加熱式たばこへ移行する場合にも、IQOSはおすすめのモデルです。紙巻たばこからの移行では、「吸い応え」が一番の課題となります。紙巻たばこの強い吸い応えは、加熱式たばこではなかなか再現が難しく、物足りなく感じることも多いです。しかし、IQOSは2014年の登場以来、加熱方法を改良し続けてきました。現在では紙巻たばことは違う新しい満足感が得られるように進化しています。
「IQOS ILUMA i 」シリーズのデバイスで1番コスパがいいのは?
2024年3月から発売された「IQOS イルマ i 」シリーズには、「IQOS イルマ i プライム」「IQOS イルマ i」「IQOS イルマ i ワン」の3機種があり、いずれも人気のモデルです。ここでは「コストパフォーマンス」を軸に比較していきましょう。価格が高い順にご紹介します。 IQOS イルマ i プライム(税込9980円)シリーズ最上位モデルで、美しいデザインと最も充実した機能が特徴です。ホルダーにたばこスティックを挿して使用し、充電時はホルダーをポケットチャージャーに入れます。ホルダーは31gと軽く、紙巻たばこを吸っていた方にもなじみやすい形状です。タッチスクリーンも搭載しており、デバイス情報を簡単に確認できます。 IQOS イルマ i(税込6980円)
「IQOS イルマ i プライム」と同じ機能を持ちながら、ポケットチャージャーの重量もプライムの138gに比べて115gと軽量。デザインにこだわりがない方に最適です。 IQOS イルマ i ワン(税込3980円)
ペン型で、本体のみで使用できるシンプルなモデルです。ディスプレイやポーズモード、フレックスバッテリー機能は非搭載ですが、最も価格が安く、操作も簡単です。
コスパのみを重視するなら、最も価格の安い「IQOS イルマ i ワン」がおすすめです。機能面では他の2モデルに劣る部分もありますが、初期設定の14口(パフ)を超えて、 さらに4口まで追加できる「フレックスパフ機能」、「スマートコア・インダクション・システム搭載」(クリーニング不要)、「オートスタート機能」など日常使いに十分な機能はしっかり備わっています。使用可能本数も3種類全モデルフル充電で20本(たばこスティック1箱分)となり、差はありません。
操作性の良さも求めるなら、「IQOS イルマ i」がおすすめです。上位機種の「IQOS イルマ i プライム」と同じ機能を持ち、タッチスクリーン操作やポーズモードも利用可能なので、使いやすさが魅力です。
さらに、デザイン性や高級感を重視したい方には「IQOS イルマ i プライム」がぴったりです。毎日使うものなので、見た目にもこだわりたい方に向いています。
IQOS専用たばこスティックでコスパがいいのはどっち?
IQOSのデバイスには専用たばこスティックを使います。うれしいポイントは、スマートコア・インダクション・システムのおかげで使用後のクリーニングが不要なことです。スティックのシリーズは「テリア」と「センティア」の2種類があります。 テリア(20本入り、税込580円)「テリア」は2025年10月27日現在で25種類もあります。レギュラーやメンソールのほかに、フレーバー系の中でもレギュラー、強メンソール、カプセル入りなど多種多様なタイプに分かれています。 センティア(20本入り、税込530円)
「センティア」は2025年10月現在で17種類です。レギュラー、メンソール、フレーバー系レギュラー、フレーバー系メンソールがあります。
価格のコスパで選ぶなら「テリア」よりも50円安い「センティア」がおすすめです。ただし、「テリア」は種類が多いため、自分の好みに合うフレーバーを見つけやすい点が魅力。また、レギュラータイプの「テリア」は吸い応えが強いので、ガツンとした味わいが好きな人に向いています。一方で、メンソール系が好みなら「センティア」でも満足できるでしょう。
筆者おすすめの「IQOS イルマ i 」シリーズとたばこスティックは?
IQOSを10年愛用している筆者がおすすめするデバイスは「IQOS イルマ i」です。上位モデル並みの機能がそろっているにもかかわらず価格が手ごろで、機能面で妥協をしたくないなら1番コスパがいいモデルと言えるでしょう。 特に注目したいのは、2025年10月29日から限定発売される「IQOS イルマ i ギャラクシーブルー モデル」。青色が印象的で、ドア部分のグラデーションが目を引く数量限定デザインです。今までの「IQOS イルマ i」とは一味違う個性的なモデルとなっています。 IQOSのたばこスティックで人気が高いのはフレーバー系メンソールです。その中でも、カプセル入りフレーバー系メンソールはフィルター部分にカプセルが仕込まれており、指や舌でカプセルをつぶすことで香りが大きく広がり、“味変”が楽しめます。中でも筆者のおすすめは、2025年10月6日より発売されている「テリア ベルベット パール」です。筆者はメンソール系が苦手なのですが、カプセルをつぶすと口に広がるベリー系のフルーティーな風味と、強烈過ぎないメンソールの刺激がちょうど吸いやすく、愛用しています。
初めての方は「IQOS イルマ i はじめて割」がおすすめ
これから初めてIQOSを購入する人は「IQOS イルマ i はじめて割」を利用するのがおすすめです。メーカー希望小売価格より1000円安くなるお得なキャンペーンで、本記事で紹介した「IQOS イルマ i」シリーズの3モデル全てが対象です。気になる人はぜひこのキャンペーンをチェックみてはいかがでしょうか。※本記事は商品理解を目的とした記事であり、喫煙を推奨するものではありません。
※20歳未満の者の喫煙は法律で禁止されています。