1:「ごはんにかける 冷やし牛だしクッパ」
最初に紹介するのは「ごはんにかける 冷やし牛だしクッパ」390円(税込)。じっくり煮込んだ牛すじ、たけのこ、しいたけがたっぷりと入っている牛だしのうまみが特徴のスープです。 冷蔵庫でパウチのまま冷やしておいて、食べたいときに温かいご飯にかけて出来上がり。この「ごはんにかける」シリーズは、具材がすでに入っているため、ご飯さえあれば手軽にすぐに食べられるのがうれしいところ。 食べてみると、牛だしのうまみを存分に感じられる塩味が効いたスープに、大きくカットされた牛すじが柔らかくて絶品! 牛肉の脂がお米をコーティングしてくれて、ご飯がスルスルと進みます。さらに、たけのことしいたけが食感のアクセントに。ランチや夕食にはもちろん、焼肉を食べた後のシメにもピッタリな逸品です。2:「ごはんにかける 冷やしごま豆乳担々スープ」
続いて紹介するのは「ごはんにかける 冷やしごま豆乳担々スープ」350円(税込)。こちらは、ひき肉やたけのこ、キクラゲに、豆乳と練りごまを加えて濃厚に仕上げ、花椒の香りが特徴の担々スープ。 冷蔵庫で冷やしておいた担々スープを、温かいご飯にかけていただきます。ご飯にかけるだけなので手間が少なく忙しい日に最適です。 食べてみると、濃厚でまろやかな担々スープは、ご飯が進むしっかりと存在感のある味わい。細かく刻まれたたけのこやキクラゲは食べやすさはもちろん、食感の心地よさもGood。担々麺好きも納得の本格的な味わいを堪能できます。なお、冷やし担々に抵抗がある人は、温めて食べることもできるのでご安心を。3:「冷やし茶漬け 梅肉と長いも」
最後に紹介するのは「冷やし茶漬け 梅肉と長いも」390円(税込)。梅のさっぱりとした酸味に、かつおのだしが効いたフリーズドライタイプのお茶漬けです。 ご飯に本品をのせ、 冷たい水をかけてほぐすようにしてかき混ぜ、約1分置いたら出来上がり。無印良品の公式Webサイトによると、氷水などの冷たい水でもどすほど、おいしく仕上がるということで、筆者は冷蔵庫でキンキンに冷やした水をかけていただきます。 食べてみると、梅の酸味が効いていて爽やかなさっぱりとした味わい。かつおのだしがしっかり出ていて、水をかけただけとは思えないほどのうまみを感じます。長芋はホクっとした食感で、きのこもたっぷり入っていて食べ応えも充分。梅の風味が心地いい、飽きずに楽しめる冷やし茶漬けです。 今回ご紹介した商品は全て夏季限定商品。気になった人はぜひ、店舗またはネットストアでチェックしてみてはいかがでしょうか。※商品の在庫状況は日々刻々と変わるため、紹介した商品が「在庫なし」となる場合もあります。あらかじめご了承くださいませ。
【この記事の筆者:市岡 彩香】
グルメを中心に執筆するフリーライター。特にカルディやシャトレーゼに精通。トレンドのリサーチは欠かさず、新商品の試食は日課。取材ライターとしても活動中で、これまでに取材した人数はタレントや経営者を含め500人以上。蓄積したグルメ情報と取材力を生かし雑誌やWebなど幅広いメディアで執筆中。