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眠りにこだわるホテル レム日比谷(2ページ目)

忙しい東京ステイを充実させるには、夜の睡眠をしっかりとって翌日もパワフルに行動したいもの。東京観光にアクセス抜群な日比谷にある『レム日比谷』は快眠にこだわり抜いたホテル。その全貌をご紹介します。

藤丸 由華

執筆者:藤丸 由華

東京ガイド

客室は快眠への仕掛けだらけ!

レム日比谷シングルルーム
15.15平方メートルの広さのシングルルーム。遮光も万全で、昼間でも部屋は真っ暗な状態になります。お昼寝も完璧!

■客室の色
客室はシングルルーム(15.15平方メートル)とツインルーム(23.5平方メートル)の2タイプ。心を開放的にするオレンジがベースの部屋と、リラックス効果の高いグリーンがアクセントカラーになっている部屋があります。

シャワーヘッド
シングルルームには座って浴びる『レインシャワー』が設置。ふりそそぐ優しい水流で疲れが癒されます
■ベッド
眠りの重要アイテム・ベッドは大手ベッドメーカーと共同開発した「体をやさしく受け止める」オリジナルベッド。通常の倍のスプリングが入っていて、体のラインにフィット。特に頭、腰、脚の部分はスプリングの硬さを微妙に変えて、不自然に体が沈まないように作られています。宿泊者の中にはこのベッドに惚れ込み「買わせて!」とお願いされることもあるとか。

■枕
ベッドと並んで重要な枕は、部屋にテンピュールと、表が堅くて裏がソフトな『快眠機能枕』の2種類が常備。その他にも羽毛枕、そば殻枕、堅い枕が貸し出されているので、なんと5種類の枕から好みを選ぶことができます。

■快眠アイテム
眠りの妨げにならない静音機能付き空気清浄機、マッサージチェア、ラベンダーの香りのアメニティなどが全室に常備。また、眠れない夜のために、羊のイラストが数え切れないほど書いてあるチェックシートという粋な小道具もあり。

■アロマトリートメント
別料金でアロマトリートメントが客室で受けられます。施術で使われるアロマオイルはもちろん、厳選された香りをブレンドした「眠りを誘う香り」。30分5000円~。
チェックシート
こちらが羊を数えるチェックシート。目で追うだけでも眠くな~る……眠くな~る……

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