「間違いないやつ！」「確実にうまい」 炊飯中の香りがすでにおいしい「舞茸ごはん」レシピが話題に

全国農業協同組合連合会（以下、JA全農）広報部の公式X（旧Twitter）アカウントで投稿された「舞茸ごはん」の作り方が話題を集めている。

秋の味覚ながら、1年中価格変動が少ないキノコである舞茸。家計の強い味方でもある同食材を使用した、簡単で絶品の炊き込みごはんのレシピが公開されると、SNSユーザーからは称賛の声が上がった。
 

香りがすでにおいしい！ シンプルなのに絶品な「舞茸ごはん」

JA全農広報部は「もう12月だけどお腹はまだ秋の味覚を求めている同志（いますか？）におすすめの舞茸ごはん」とつづり、レシピを紹介。

内容は「お米を30分浸漬→水を捨てる→醤油とお酒（米1合に対してそれぞれ大さじ1）、顆粒だし少々を入れる→水を規定の線まで入れてかき混ぜる→ほぐした舞茸を載せる→炊飯」というもの。誰でもできる簡単レシピだが、JA全農広報部は「炊飯中の香りがすでにおいしいのよ」とコメントした。

実際、SNSユーザーからも「間違いないやつ！」「これは確実にうまい」「おこげができて美味しかった」などの絶賛のコメントが相次いだ。
 

ユーザーからはアレンジレシピも

また「ほぐした舞茸の上にシャケあら（安かった）ものせて炊くだけでご馳走ごはんの完成」や、「舞茸に加えてエノキをたっぷり入れるとさらに美味ですよ！」とアレンジレシピを披露するSNSユーザーも散見された。

簡単なのに至福の秋の味わいを体験できる絶品レシピ。あなたも一度、試してみてはいかがだろうか。

＜参考＞
JA全農広報部 公式X
※コメントは原文ママ

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