USJに海遊館に! 大阪ベイエリア徹底攻略

USJ、海遊館、天保山ハーバービレッジなど大阪観光にベイエリアは欠かせません。ベイエリアを「大阪港(天保山・築港)」「大阪北港」「大阪南港」の3つのエリアに分けてご紹介しましょう。

ウォーターフロントの元祖! 大阪港(天保山・築港)エリア

海遊館
美しくライトアップされた夜の海遊館。リピーター率6割を超える、ベイエリアを代表する大阪観光名所です
大阪港のことを「天保山」や「築港」と呼称する人が多いのですが、天保山というのは江戸時代に安治川に溜まる土砂をすくい上げて人工的に作った山のことで、築港も「(人工的に)築いた港」という意味です。大阪は水の都として栄えましたが、昔から湾岸開発は盛んで、とくに天保山は桜や梅を植林して、お茶屋や芝居小屋が集まって大坂庶民が押し寄せたそうで、わが国のウォーターフロントの先駆けといわれています。

そんな「ウォーターフロントの元祖」天保山・築港にあるのが、世界最大級の水族館海遊館。「入館者の約6割がリピーターになる!」という驚異のリピーター率を誇り、一度は訪れてほしい大阪ベイエリアを代表する人気アクアリウムです。なお、アクセスは市営地下鉄「大阪港駅」から徒歩約5分で、大阪港駅へは大阪キタ(梅田駅)、大阪ミナミ(なんば駅)から共に約30分ほどです。

海遊館・太平洋水槽
海遊館内です。巨大水槽に取り囲まれると自分が海の世界にいるようで、神秘的で幻想的な光景に、しばし時を忘れます
海遊館の目の前にあるのが、ショッピング、グルメ、アミューズメントなど約100の店舗が並ぶ天保山マーケットプレース。施設内にあるなにわ食いしんぼ横丁は昭和40年代の大阪をイメージした町並みが人気で、元祖たこ焼きの会津屋、元祖オムライスの北極星、元祖いか焼きの桃谷いかやき屋、名物カレーの自由軒など、大阪の名物グルメが一同に介していてオススメです。

また海遊館界隈には、ロートレック、ミュシャをはじめ世界の秀作ポスター約1万5千点を収蔵しているサントリーミュージアム(閉館)や、世界最大級(112.5メートル)の高さを誇る天保山大観覧車、大阪湾岸を周遊する観光船サンタマリア、全室オーシャンビューのリゾートホテルホテルシーガルてんぽーざん大阪など、大阪ベイエリアの中でも屈指のレジャースポットとなっています。日がな一日いても飽きないエリアですので、元祖ウォーターフロントを大いに満喫してください。