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AirTag内蔵可能なライター「PitaTag for Lighter」とは? 外出先での紛失を防ごう

「PitaTag for Lighter」は、Appleの紛失防止タグ「AirTag」を内蔵していることから、iPhoneの「探す」アプリで位置情報を把握できます。この記事では、実際に手に取ってレビューをしていきます。

伊藤 浩一

執筆者:伊藤 浩一

デジタルガジェットガイド

PitaTag for Lighter

PitaTag for Lighter

ライターは小型なアイテムであるため、「うっかり失くしてしまった……」という経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。

「PitaTag for Lighter」は、Appleの紛失防止タグ「AirTag」を内蔵することができるため、iPhoneの「探す」アプリで位置情報を把握できます。

この記事では「PitaTag for Lighter」についてレビューしていきます。
 
<目次>
 

AirTagを内蔵できるライターPitaTag for Lighter

紛失防止ライターとして「AirTag」を内蔵できる「PitaTag for Lighter」をご紹介します。
PitaTag for Lighterのパッケージ

PitaTag for Lighterのパッケージ

「PitaTag for Lighter」は、2023年7月31日にPITAKAより9999円で発売されています。

・軽量小型のライター
点火した様子

点火した様子

軍用グレードのアラミド繊維&プレミアム亜鉛合金製で、強風の中でも炎が消えません。大きさは77×44×12ミリ、重さは87グラムと軽量小型のライターです。

・「AirTag」を内蔵することが可能
PitaTag for LighterにAirTagを内蔵

PitaTag for LighterにAirTagを内蔵

「PitaTag for Lighter」は、本体に「AirTag」を内蔵することができます。付属のレンチにて、本体の差し込み口を開けて「AirTag」を挿入します。

・「探す」アプリで位置情報を把握
「探す」アプリでPitaTag for Lighterを探す例

「探す」アプリでPitaTag for Lighterを探す例

AirTagを内蔵しているため、iPhoneなどの「探す」アプリで「PitaTag for Lighter」の位置情報を把握することができます。

・ガスを注入すれば繰り返し利用が可能
ガスを注入して利用

ガスを注入して利用

「PitaTag for Lighter」は、ガスを注入すれば繰り返し利用が可能です。ライター側面の表示窓で、ガス残量を確認することができます。

安全仕様として、ライターを逆さまにして点火ボタンを押しても炎が出ない「グラビティロックピン」を採用しています。
 

「PitaTag for Lighter」はアウトドアにおすすめ

キャンプで利用例

キャンプでの利用例

アウトドアでは、焚き火などライターを使う機会が多くあります。外でライターを使用すると紛失の可能性がありますが「PitaTag for Lighter」は「AirTag」で位置情報を表示できるため、キャンプ場などで失くした場合もすぐに探すことができます。

「PitaTag for Lighter」の詳細はこちら
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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