Q. 義母と性格も話も合いません。どう付き合っていけばよいのでしょうか?
気も合わない、話も合わない、そんな義理のお母さんとほどよく付き合うコツとは?
義理の親との付き合い方に、頭を悩ませている方は珍しくありません。ストレスなく付き合っていくには、どうすればよいのでしょうか?
Q. 「義母とは性格も考え方もまったく違い、正直なところ話も合いません、どう付き合っていけばよいのでしょうか?」
A.「気の利かない嫁」だとあきらめてもらえば、嫁姑の平和は保たれます
実の親子でさえ、性格や考え方は十人十色。ましてや義理の親子であれば、気も合わない、話も合わないのは自然なこと。それなのに、無理をしてストレスになるような付き合いする必要はないのです。あくまでも「義理」の範囲で、のらりくらりと付き合っていけば十分です。義理の家族とストレスなく付き合うコツは、直接のやりとりは実の子どもであるパートナーに任せることです。義母から差し入れが送られてきたら、お礼の電話はパートナーに入れてもらいましょう。こちらから連絡をする際にも、嫁が直接ではなく、パートナーにお願いしましょう。自分は、そんなパートナーをバックアップするスタンスでいれば、万事が丸く収まります。
「いい嫁でいなければ」と気を使って頑張りすぎるから、何かと期待されてしまうのです。はなから「気の利かない嫁」だとあきらめてもらったほうが、嫁姑の平和が保たれ、円満でいられるでしょう。