「熟年離婚できる人」がうらやましい
夫の収入はそれなりによかった。だから一家が生活することもできた。自分が贅沢をせず、しっかりやりくりしたからだという自負もある。それなのに……。この虚しさは何だろうと彼女は思っている。夫は今年60歳。いったん定年退職となるが、そのまま継続雇用される予定だ。
原案:亀山早苗
マンガ:かとひと(@33_hito)
【今読まれている人気マンガ】
【マンガ】突然の失踪から10年、行方不明の妻が戻ってきた。「空白の10年」について質問すると…
「熟年離婚」だけが微増するなかで、「離婚できる人がうらやましい」とこぼす女性の声も……。「ひとりで自由になりたいけれど、踏み出すには勇気がいりますね」と語る女性の葛藤とは。
子育て後の生き方とは?50歳、家族に主婦業・母親業を求められ「もう嫌だ!」と宣言したら
認知症の父が母を虐待!?母が店員と話しただけで「アイツとできているのか」と大声で叫ぶ事態に
「辞めるつもりだったのでは」「がめつい」育休後に職場復帰せず辞めた同僚についてのうわさ話
【マンガ】「もう一度自分の人生を生きたい」 娘の20歳の誕生日に“熟年離婚”した52歳女性のリアル
「年収の壁」を超えた元専業主婦に夫は言った「きみが扶養を外れるほど稼ぐなら、生活費は…」
【マンガ】母の態度に「いい年のとり方」が見えてくる。要支援2の高飛車な母を自宅介護して思った本音
“見せ筋”にハマった筋肉オタク夫の「なかなかにうっとうしい」日常に妻のぼやきが止まらない