6月5日の開運アクション2つ
- 不要な契約や無駄遣いを見直す
- 健康を意識した習慣を始める
開運アクション1:不要な契約や無駄遣いを見直す
6月5日の天赦日には、吉凶を表す暦注(暦の記載事項)である「十二直」の"のぞく"が配されています。つまり、百ある凶を取り除くのによい日。そのためこの日は、無駄や無理をしていることを手放すようにするとよいでしょう。
使っていないのに契約したままのものはありませんか? 例えば、サブスクリプション型サービスを契約していると、使っていない場合でも解約手続きをしない限り、自動的にお金が引き落とされます。一度どんなサービスを契約しているかをまとめて、必要でなければ解約するようにしましょう。また、今後はむやみに契約を増やさないように心がけることも大事ですね。
開運アクション2:健康を意識した習慣を始める
医療費は加齢とともに大きな負担になりやすいもの。健康でなければ、大切なお金が医療費ばかりにとられてしまいます。また、楽しいことに時間を使うことも難しくなります。そうならないために、今できることは健康習慣をつけること。
不摂生な生活を少しずつ見直して健康を意識すれば、医療費を使う機会が減り、結果的にに大きな節約効果を生みます。
金運・財運を引き寄せるポイント
ちなみに、金運に注目してみると前日の6月4日は、金運・財運との縁が深くなる巳の日。さらにお昼12時42分に満月を迎えます。この満月は「豊かさ」の象徴です。そのため、4日のお昼12時半ごろ、金運・財運がアップするといわれる神社仏閣へ参拝に行くと願いが届きやすくなり、5日の天赦日にもいい影響を及ぼします。参拝する際は、【お金持ちになれますように】という抽象的なお願い事ではなく、具体的な願い事をするようにしてみてください。願い事をする前に、どれくらいのお金があれば満たされるのか、この機会に考えてみて。