■丸亀製麺の「親子丼」は濃いめの美味しい味付けでご飯がすすむ！
丸亀製麺の「親子丼」
子どもの頃から丼ものの中では親子丼がいちばん好きです。でも作るとどうしても味が薄くなってあまりおいしくできません。丸亀製麺はうどんのお店なので、まさか「親子丼」があると思いませんでしたが、聞いてみたらテイクアウトもできるとのこと。どうしても試してみたくて購入してみました。
丸亀製麺の「親子丼」はトロトロのたまねぎと鶏肉がたっぷりでおいしい！ 口コミはどう？
丸亀製麺の「親子丼」は煮汁もたっぷりあるからおいしい
丸亀製麺の「親子丼」は、玉ねぎがトロトロ。鶏肉も食べやすいサイズにカットしたものがたくさん入っています。濃いめの煮汁もたっぷりあり、私が家で作るのとはかなり違う味付けで楽しめました。
Twitterの意見も見てみましょう。
「丸亀製麺で親子丼！ずっと気になっていて、やっと食べることが出来ました！出来立てホヤホヤなの食べる事ができるから嬉しい♪」（Twitterより引用）
SNSでもおいしいという口コミが多いです。「お昼は丸亀製麺の親子丼！ 調べたら丸亀の親子丼は一部の店舗で限定販売されてるレア商品らしいですよ～∩^ω^∩」（Twitterより引用）
Twitterの写真を見ていると丸亀製麺の店舗の「親子丼」のほうが玉子がふんわりしていて緑のものも乗っておいしそうです。「丸亀製麺の親子丼美味しいよね」（Twitterより引用）
シンプルな感想だからこそ、美味しさがわかりますね。丸亀製麺の「親子丼」の値段・価格・コスパ
丸亀製麺の「親子丼」テイクアウトは下の段にごはんがたっぷり
丸亀製麺の「親子丼」並テイクアウトの値段は、480円（税込）、大は580円（税込）。イートインでもテイクアウトでも価格は同じで、テイクアウトの場合容器代30円が加算されます。並でもご飯が大量で我が家では2人前になったので、コスパはかなりいいと思います。
丸亀製麺の「親子丼」の原材料・内容量・アレルギー表示
丸亀製麺の「親子丼」の原材料・内容量は非公表ですが、アレルギー表示はわかりました。以下のとおりです。- アレルギー情報：小麦、卵、さば、大豆、鶏肉
丸亀製麺の「親子丼」のカロリー・栄養成分表示
丸亀製麺公式サイトにはカロリーや栄養成分表示はありません。公開していないそうです。丸亀製麺の「親子丼」の賞味期限・保存方法
賞味期限は、購入後2時間が目安。保存方法は常温です。■丸亀製麺の「親子丼」の美味しい食べ方・アレンジレシピ
丸亀製麺の「親子丼」はご飯の上に具を乗せるだけ。お好みでなにかプラスしてもOK
そのまま食べておいしい丸亀製麺の「親子丼」ですが、アレンジすれば少し変わった風味も楽しめます。
1.のりをちょい足し
刻んだ焼きのりをプラスすれば見た目も上品に。2.佃煮をちょい足し
しいたけやこんぶなどの佃煮を少し乗せるとアクセントになります。■丸亀製麺の「親子丼」に関するQ＆A
丸亀製麺の「親子丼」に関する疑問にも答えます。丸亀製麺の「親子丼」がなくなった？ 販売店舗はどこ？
「親子丼」に限りませんが、丸亀製麺では店舗によってメニューが異なります。私の街でも1店舗目にはありませんでしたが、別の店舗にはありました。購入した店舗でもメニューに掲げられていませんでしたが、聞いたらあると言われました。電話で確認するといいと思います。丸亀製麺の「親子丼」はお得なセットもある？
丸亀製麺では毎月1日を「釜揚げうどんの日」としていて、「釜揚げうどん」が半額で食べられます。この日限定で「親子丼定食」もあります。「釜揚げうどん」並と「親子丼」並で550円（税込）、「釜揚げうどん」大と「親子丼」並で600円（税込）があります。かなりお得ですね。■【まとめ】丸亀製麺の「親子丼」は甘くしっかりした味付けがクセになる！ ごはんもたっぷり
丸亀製麺の「親子丼」は試す価値あり
美味しさ：★★★★
コスパ：★★★
（星5つ中）
丸亀製麺の「親子丼」は、“うどん屋さんの丼もの”とあなどれないレベルの高さがあります。テイクアウトだったので卵は固めにとじられたと思いますが、鶏肉にも玉ねぎにも煮汁がたっぷり沁み込んでいてとてもおいしいです。一見邪道なチョイスですが、騙されたと思って試してみてください。
DATA
丸亀製麺┃親子丼
価格：並450円（税込）
