【大人のための星占い】2022年12月26日~2023年1月1日の運勢
おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)
追い込みモード。29日までは次々と用事が入って気が落ち着くヒマもなさそう。持ち前の処理能力で、何事もスピーディーにさばいていきましょう。ただ、省略や仮置きなど、とりあえずの処理は後悔のモト。年またぎのタイミングだけに、「ちゃんとやっていない」ことを忘れてしまうのです。未来の自分のために今やれることは完璧にやっておくと「グッジョブ、2022年の私」ということになるでしょう。社交も、礼を尽くして。特に、目上の方とのつながりを手厚くしておくとリターンがありそう。
恋は、年越しイベントや初詣で特別感を出して。
おうし座(4月20日~5月20日生まれ)
センシティブなムード。年の瀬が迫るほど、孤独や老後への不安を感じやすいでしょう。それ、やるべきことをやっていないせい。大掃除やお正月準備を省略してしまっていませんか? 「今年はいいや」「簡単にしよう」と手を抜いたあげく、ちょっとヒマになっているというわけ。かといって、よそ様は忙しそうだから、うかつには誘えません。そこで、いまさらと言わず、年中行事に参戦するか、出来がいいと評判のドラマシリーズを見て気分を上げましょう。体か頭を動かせば、憂鬱とは縁が切れるはず。
愛は、サポート体制で。共同作業も円満のカギ。
ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)
守護星・水星が逆行を始めるため、気持ちが不安定になっています。何かを始めた途端に別のことが気になって中途半端になってしまったり、気の利かない店員を許せなかったり、スマートを身上とするあなたらしくない行動が増えそうです。「調子が出ない」ことを自覚しましょう。なげやりになりそう、感情に走りそうな直前で自分に自分でブレーキをかけられるはず。気分を変えるには、柑橘系の果物や香りが有効です。ラッキースポットは、天然温泉。一年の疲れを取りに出かけては?
恋と社交は、思い出話が盛り上がりそう。
かに座(6月22日~7月22日生まれ)
キレがよくありません。なかなか終わらず、ズルズルと仕事を引っ張ってしまいそう。でも、途中で投げ出して人任せにするより、ヤダヤダ言いながら自分で責任を果たす方が精神衛生的にはずっといいはず。やるべきことはきっちりと終わらせて健やかな気持ちで新年を迎えましょう。社交は、想像よりもつながりが希薄に。だから、忙しい時に無理をして会いに行く必要はないみたい。またの機会に回しても、かえって再会が盛り上がります。買い物は、活気のあるスポットへ。予定外に買った物が案外福を招きそう。
恋愛は、特別感のあるデートがよい一年の締めくくりに。
しし座(7月23日~8月22日生まれ)
引きがバツグン。たまたま、電話をしたり、サイトにアクセスしたりすると、タイミングよく空きに滑り込めそう。予約をしそびれたものもダメもとで掛け合ってみましょう。「そんなに言うなら」的にするっと希望が通るでしょう。なお、金額で迷ったら、安い方を選んで。気兼ねなく使えて、ヘビロテしそう。社交は、あなたがご意見番。正しいと思ったことはズケズケと言いましょう。あからさまな指摘が面白いと評判になりそう。
恋愛は、お互いに忙しくてゆっくり顔を合わすヒマがなさそう。手書きのメモでいたわりを伝えると絆がUP!
おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)
ラッキーチャンスを引き寄せますが、ツメが甘くもらいが少ないようです。一生懸命に手を伸ばしたつもりなのに、ポロポロ取りこぼしそう。でも、実は、少な目で、ちょうどいいみたい。欲張っても生かしきれないし、誰かに分けてあげてもピンとこないまま、終わってしまいやすいでしょう。何事も欲張らず、控えめに受け取っていくとよさそう。買い物も同様、「これ、いるかな?」は、いらないみたい。そうやって、どんどんムダを削っていくと、負担が減ってぐっと生きやすくなっていきます。
恋は、言葉が足りません。一声かける習慣をつけて。
てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)
雑務がいっぱい。気忙しい年末になりそう。何かの用事で出かけようとすると、家族からあれこれ頼まれてしまい、思っていた以上にかさばる、時間を食うことになりそうです。1度で済まそうとせずに小分けにして取り組む方が、小回りが利いて結果的にラクでしょう。社交は、26、27日に収めるとスマート。28、29日は大掃除やヘアカットなどの身だしなみに向いています。整える2日間にしましょう。
愛は、30日以降に育んで。年越しの買い出しデートなど、思いのほか楽しめそう。
新年は、眼福がテーマ。盛り付け、おしゃれを美しく!
さそり座(10月24日~11月22日生まれ)
刺激的な運勢です。よい機会ですから、2022年の流行りものをチェックしておきましょう。若者たちの間で話題になったものを後追いするのも楽しい時間に。売れているアーティストの曲を聴き比べる、話題の美味しいものを取り寄せるのも、来年の励みになりそう。社交は、予定通りには進みにくいようです。年末年始の交通機関の狂いを計算に入れて、ゆとりを持って行動するとスムーズ。また、プランBを用意するなど、アクシデントに備えておくと安心です。お年玉袋は、ウケを狙って。
愛は、一年の労をねぎらうデートを企画すると、感動されそう。
いて座(11月23日~12月21日生まれ)
明るく活気があって、楽しい年末年始になりそう。親しい人と集まったり、気になっているイベントに出かけたり、よい一年の締めくくりになるでしょう。ただ、気を付けたいのは、金銭感覚の狂いです。「1年に1回のことだから」が何度もあると、かなりかさばることに。むしろしっかりと締めて、その分、新年に使う何かを新調するほうが開運効果が高いと気づいて。社交もリーズナブルなプランを提案したほうが、ご一緒する人に喜ばれるでしょう。おしゃれは、親しみやすく、暖かく。
愛は、アットホームに。手料理のもてなしは語り草に。
やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)
新年を待たずに、半年に及ぶ準備期間に入ります。今週は、その始まりの一週間に。目標を来年の5月の連休明けとして、自分磨きプロジェクトをスタートさせましょう。「基礎」を作るイメージで考えるとよく、ボディーメイキングや勉強など、期間中に仕上げが可能なプランを探してみましょう。体力や気力が高まり、スパルタでやるほうが頑張りが効いて長続きするため、複数のテーマを追いかけるのもオススメです。社交は、コンパクトにさくさくと。余韻が残り、次の楽しみにつながっていくでしょう。
愛は、サービス精神がカギ。リクエストを募って。
みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)
「本年度の営業は終了しました」。早々と休業宣言をしたくなる一週間です。それでも、細かくオーダーが入りそうですが、基本的には閉じていて大丈夫。義理や思い入れがあるものだけ対応するスタイルで、パワーを温存していきましょう。社交をセーブした分、一人、または家族とフラッと出かけるのは大賛成。年末年始の活気の中、なりゆき任せの外出は、不思議なエアポケットに入ったような貴重な体験となるはず。長編小説にチャレンジしたり、見たかった映画を鑑賞するのも、充実の時間となりそう。
愛は、夜の語らいを。楽しい約束も生まれそう。
うお座(2月19日~3月20日生まれ)
小休止。ずっと走り続けてきた日常から解放されて、のんびり過ごせそう。せっかくですから、今しかできないことを楽しみましょう。凍てつく海を見に行く、瞑想や写経で自分と向き合うなど、修行っぽい時間がよい区切りとなるはず。にぎやかな喧騒から離れて、静けさという贅沢を味わってみて。親孝行のためのプランは、予想よりも喜ばれそう。社交は、急な誘いは中身がスカスカ、気の合う相手ならかえってよい時間に。久しぶりの相手なら、仕切り直したほうが有益です。おしゃれは、ジェンダーレスで。
愛は、話し合って一緒に育てて。