■業務スーパーの冷凍肉まん「中華まん」は具がぎゅっと詰まっていて軽食にぴったり
ときどき無性に食べたくなる「中華まん」。以前スペインに住んでいた時もふと食べたくなっていたのですが、日本のようにどこでも購入できるわけではなかったので、家で作っていました。蒸篭まで買ってしまったほど。業務スーパーの冷凍肉まん「中華まん」を見つけたので試してみました。
業務スーパーの冷凍肉まん「中華まん」は具材が大きくたっぷりでおいしい! まずいなどの悪い口コミはある?
業務スーパーの「中華まん」は、たけのこやしいたけ、豚肉などの具材が大きめにカットされていてとても食べ応えがあるのが特徴。皮は主張しない優しい味なので具の味が活きます。
まずいという口コミはほぼないようです。美味しい、お得といった口コミが多いです。
業務スーパーの冷凍肉まん「中華まん」の値段・価格・コスパ
業務スーパーの「中華まん」の価格は、2022年12月現在、5個500g入り505円(税込)。最近値上がりしたようです。1個101円(税込)です。コンビニなどの中華まんをまとめて買うより安いし、家で作ると大変なのでコスパはいいと思います。業務スーパーの冷凍肉まん「中華まん」の原材料・内容量
業務スーパーの「中華まん」の原材料・内容量は以下のとおりです。
- 原材料名:野菜(キャベツ、タケノコ、しいたけ、ネギ、しょうが)、小麦粉、豚肉、オイスターソース、しょうゆ、砂糖、植物性油脂、食塩、紹興酒、豚脂、酵母、こしょう/調味料(アミノ酸)、膨張剤、カラメル色素、(一部に小麦・大豆・豚肉・ごまを含む)
- 内容量:500g
- 保存方法:-18℃以下で保存
- 凍結前加熱の有無:加熱してあります
業務スーパーの冷凍肉まん「中華まん」のカロリー・栄養成分表示
業務スーパーの「中華まん」のカロリー・栄養成分表示は、以下のとおりです(1個100gあたり/推定値)
- エネルギー:251kcal
- たんぱく質:7.9g
- 脂質:11.3g
- 炭水化物:29.3g
- 食塩相当量:1.1g
1日のおやつの推奨カロリーは約200kcalなので、ややオーバー。軽食としてなら「中華まん」1個でちょうどいいですね。
業務スーパーの冷凍肉まん「中華まん」の賞味期限・保存方法
業務スーパーの「中華まん」の賞味期限は2024年2月22日で、購入日から1年以上あります。保存方法は-18℃以下で冷凍保存です。
■業務スーパーの冷凍肉まん「中華まん」の調理方法
パッケージに調理方法が記載されています。方法は2種類。それぞれ試してみました。
1.電子レンジ調理の場合
500Wで1個につき2分加熱します。表面に軽く水をつけ、サランラップでくるんで温めるとパサつきません。
2.蒸し器で調理する場合
鍋に水を張り、蒸篭などの中に入れて火にかけます。約18分でふっくらします。電子レンジのほうがだいぶお手軽ですが、ふんわり柔らかくいい感じに蒸しあがるのは蒸し器での調理でした。
■業務スーパーの肉まんに関するQ&A
業務スーパーの肉まんについて、よく検索されている情報をまとめます。
業務スーパーには肉まんの皮だけも売っている?
肉まんの皮という名前では売っていません。冷凍の「中華小麦パン」が具がない中華まんのような風味だそうです。中華まんの近くに並んでいます。業務スーパーにピザまんは売っている?
業務スーパーの「ピザまん」が販売されていた時期もあったようですが、私は見たことがなく、2022年12月現在、近隣店舗でもありませんでした。今後発売になるのを期待したいですね。■【まとめ】業務スーパーの冷凍肉まん「中華まん」は大ぶりの具がゴロゴロ! 軽食にぴったり
美味しさ:★★★★
コスパ:★★★
(星5つ中)
業務スーパーの「中華まん」の特徴は、具が大きくカットされているため具の味がしっかりしていて、食べ応えもある点。皮も甘くなく優しい風味です。少し小ぶりですが女性や子どもも食べやすいサイズだと思います。お肉だけの豚まんよりヘルシーなので軽食や夜食にもおすすめです。
DATA
業務スーパー┃中華まん
内容量:500g