■ワークマンの耳あて「フェイクファーイヤーマフラー」はちょっとしたお出かけにおすすめ!
ワークマンには機能性が高いアイテムが多いのですが、どちらかというと男性向け。かっこいいデザインもあるのですが、女性の筆者からすると“可愛らしいアイテム”があったらいいなと思っていました。
そんな声が届いたのか2022年はワークマンの耳あて「フェイクファーイヤーマフラー」が発売になりました。ふわふわのフェイクファーがとってもおしゃれですよ。
ワークマンの耳あて「フェイクファーイヤーマフラー」は頭の後ろからつけるタイプの防寒アイテムです。
耳を覆うことはできますが、ヘッドホンのように頭の上からしっかりとつけられるタイプとは違い、少し不安定があるのは否めません。そのためランニングなどには不向きだと感じます。
一方で、フェイクファーがふわふわしてとても可愛らしいので、ファッションアイテムの1つとして取り入れるのがおすすめです。たとえば歩いてコンビニまで行くような場合や、ウィンドウショッピングをする時などには、洋服と合わせるとおしゃれだと思います。
ワークマンの耳あて「フェイクファーイヤーマフラー」の値段・価格・コスパ
ワークマンの耳あて「フェイクファーイヤーマフラー」は680円(税込)です。もともとワークマンの商品は低価格ですが、フェイクファーのアイテムも1000円以下で買えるのはコスパが良いですよね。
ワークマンの耳あて「フェイクファーイヤーマフラー」のサイズ・素材
ワークマンの「フェイクファーイヤーマフラー」はサイズフリーになっています。首の後ろにくる部分で、少し長さの調整はできます。
素材は表地、裏地ともポリエステル100%です。
内側はフリースのような素材になっています。
汚れた場合には洗濯機を使わずに手洗いできるので衛生的です。
ワークマンの耳あて「フェイクファーイヤーマフラー」のカラー展開は3色!
筆者が購入したワークマンの「フェイクファーイヤーマフラー」はブラウン系です。他にオフホワイト系とグレー系がありますが、ブラウン系を選んだのは汚れがあまり目立たないこと、ブラン系の小物をあまり持っていないことが理由です。柔らかい印象のブラウン系なので、どんな洋服にも合いそうです。ワークマンの「フェイクファーイヤーマフラー」の使い方
ワークマンの「フェイクファーイヤーマフラー」は頭の後ろからつけることになります。耳を覆ったあとで高さの調整をしていきます。
ショートカットなら髪が邪魔にならずにつけることができますが、1つに結んでいるようなヘアスタイルでは、うまくつけることができないようです。髪型にも少し気をつけたいですね。
■ワークマンの耳あてに関するQ&A
ワークマンの耳あてについて、疑問を解消していきます。ワークマンで冬キャンプにおすすめの耳当て付き帽子はある? 防水キャップは?
ワークマンには耳あてつきのキャップがあります。「撥水・防風ウォームフラップキャップ」です。ふわふわした部分が耳にあたるようになっていて、顎の下で固定もできます。サイズはフリーで価格は980円(税込)です。
DATA
ワークマン┃撥水・防風ウォームフラップキャップ
ワークマンでランニングにおすすめの耳あてやイヤーウォーマーはある?
ワークマンの「フェイクファーイヤーマフラー」は激しい運動には不向きなので、違うイヤーウォーマーが欲しいと思うかもしれません。2021年は「WindProofイヤーウォーマー」が販売されていたのですが、2022年は確認ができませんでした。店舗によってはもしかしたら在庫があるかもしれませんから、店員さんに聞いてみるとよいでしょう。また2022年は「セラミック蓄熱プリントイヤーウォーマー」が販売されています。価格は499円(税込)です。これならばおでこにフィットしてずれにくいので、ランニングにも使えそうです。
DATA
ワークマン┃セラミック蓄熱プリントイヤーウォーマー
■【まとめ】ワークマンの耳あて「フェイクファーイヤーマフラー」で防寒を可愛くおしゃれに
ワークマンの耳あて「フェイクファーイヤーマフラー」は2022年になって発売になった、注目のアイテムの1つです。なんといってもフェイクファーが可愛らしいですよね。ふわふわしていて色合いも優しいので、ファッションアイテムとして取り入れてみてください。
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ワークマン┃フェイクファーイヤーマフラー