■業務スーパーはハムが豊富! 常備するなら大容量のものがお得
我が家の朝食はパン。宅の子どもがハムを乗せてパンを食べるのが好きなので、ハムは常備しています。業務スーパーはハムの種類が選べるほどあるので、用途によって使い分けられます。
今回は500g入りの「ロースハムスライス」を中心に、業務スーパーのさまざまなハムを紹介します。
■業務スーパーの「ロースハムスライス」は500g入りで肉厚! 食べ応えバッチリ
業務スーパーの「ロースハムスライス」は、ずっしり重いスライスハムがひとまとめになっています。500gもありぱっと見た感じも大量で、1枚1枚が分厚いです。塊でも1枚ずつはがしやすく、肉厚で食べ応え満点です。
業務スーパーの「ロースハムスライス 500g」の値段・価格・コスパ
業務スーパーの「ロースハムスライス」の価格は、500g入り537円(税込)。数えたところ27枚入っていたので1枚約20円(税込)。ハムにしては安くはありませんが、お腹持ちがいいハムなのでコスパは悪くないと思います。業務スーパーの「ロースハムスライス 500g」の原材料・内容量
「ロースハムスライス」の原材料・内容量は、以下のとおりです。
- 名称:ロースハム(スライス)
- 豚ロース肉(輸入)、還元水あめ、大豆たんぱく、食塩、卵たんぱく、乳たんぱく、たんぱく加水分解物、調味エキス、カゼインNa、増粘多糖類、リン酸塩、調味料、酸化防止剤、くん液、発色剤、カルミン酸色素
- 内容量:500g
- 10℃以下で保存
- 製造者:プリマハム株式会社 三重工場
業務スーパーの「ロースハムスライス 500g」のカロリー・栄養成分表示
業務スーパーの「ロースハムスライス 500g」の100gあたりのカロリー・栄養成分表示は、以下のとおりです。
- エネルギー:107kcal
- たんぱく質:17.3g
- 脂質:2.4g
- 炭水化物:4.0g
- 食塩相当量:2.8g
100gということは5分の1の量。業務スーパーの「ロースハムスライス 500g」約5枚半です。こんなに食べて107kcalというのは、思ったより低いと思いました。ちなみに牛肉100gは371kcalです。
業務スーパーの「ロースハムスライス 500g」の賞味期限・保存方法
2022年9月下旬に購入した「ロースハムスライス 500g」の賞味期限は、2022年10月13日で約2週間です。思ったより短くてびっくりしました。保存方法は10℃以下で冷蔵保存です。
業務スーパーの「ロースハムスライス 500g」の保存方法・冷凍・解凍
業務スーパーの「ロースハムスライス 500g」は、数日以内に使うものは、保存容器に入れて冷蔵庫へ。そのほかは、解凍して数日以内に食べる量ごとにサランラップに包み、まとめてジップロックに入れ、冷凍保存しています。
必要な時にラップに包んだまとまりを解凍します。解凍方法は、朝使うなら前の日の晩に冷蔵庫に入れておくのがおすすめです。
業務スーパーの「ロースハムスライス」は濃厚で美味しい! 分厚くて嬉しい
業務スーパーの「ロースハムスライス 500g」は、厚みがあるから味が濃厚。辛口に言えば薄っぺらくてほのかにしょっぱいハムとは違い、肉々しいと言いたい肉っぽさが感じられます。なかなか美味しいと思います。
■業務スーパーの「ロースハムスライス」のおいしい食べ方・おすすめアレンジレシピ
業務スーパーの「ロースハムスライス 500g」は、分厚いので調理するにもぴったり。我が家のおすすめアレンジレシピを3種類ご紹介します。業務スーパーの「ロースハムスライス」で簡単ハムサンド
<材料>
- 8枚切りパン:2枚
- 業務スーパーの「ロースハムスライス 500g」:1枚
- バター:適量
<作り方>
- パンの耳をカットし、トースターで軽く焼きます。
- バターを塗ります。
- 真ん中に「ロースハムスライス」を乗せます。
- 半分にカットします。
しっかり焼けばホットサンドに。レタスやトマトを挟んでも美味しいです。
業務スーパーの「ロースハムスライス」を使ったハムエッグトースト
<材料>
- 業務スーパーの「ロースハムスライス 500g」:1枚
- 6枚切りパン:1枚
- 卵:1個
- 塩、こしょう:適量
- 油:適量
<作り方>
- フライパンに油を引き、温まったら卵を割り入れ蓋をします。
- 半熟になったら塩、こしょうして火を止めます。
- 食パンにハムエッグを乗せます。
トロトロの卵の黄身とハムが絶妙です。
業務スーパーの「ロースハムスライス」を意外な人参しりしりに
<材料>
- 業務スーパーの「ロースハムスライス 500g」:1枚
- 人参:4分の1
- かつお節:パック3分の1
- しょうゆ:小さじ1
- みりん:小さじ1
- 油:適量
<作り方>
- 人参をピーラーでスライスします。
- ハムを細切りにします。
- フライパンに油を引き、人参を炒めます。
- 油が回り、少ししっとりしてきたら「ロースハムスライス」を加えてさらに炒めます。
- かつお節、しょうゆ、みりんを加え、さらに炒めます。
- 人参がしっとりしたら出来上がり。
地味で簡単な料理に見えがちなのですが、野菜嫌いの我が家の子どもにも人気です。
■業務スーパーの使い勝手の良いおすすめハム3選
業務スーパーには「ロースハムスライス 500g」以外のハムもあります。ご紹介します。1.業務スーパーの「チョップドハム」は大容量! 自分好みの厚さにできる
四角いブロックの「チョップドハム」は、好みの厚さに自分でカットするタイプ。なんと2.1kgもあります。原材料・内容量は、以下のとおりです。- 原材料名:肉塊(豚肉、鶏肉)、つなぎ(鶏肉、大豆たんぱく、卵たんぱく)、糖類(水あめ、砂糖、乳糖)、食塩、香辛料、加工でん粉、調味料、増粘多糖類、リン酸塩、酸化防止剤、コチニール色素、発色剤
- 内容量:2.1kg
DATA
業務スーパー┃チョップドハム
内容量:2.1kg
2.業務スーパーの「ショルダーハム切り落とし」はほのかにスモーキー
業務スーパーの「ショルダーハム切り落とし」は、ほのかにスモーキーな風味が人気の商品です。原材料・内容量は、以下のとおりです。- 原材料名:豚かた肉(輸入)、大豆たんぱく、乳清たんぱく、糖類(乳糖、砂糖)、食塩、卵たんぱく、香辛料、リン酸塩、グリシン、調味料、酢酸Na、甘味料、酸化防止剤、発色剤、着色料
- 内容量:800g
DATA
業務スーパー┃ショルダーハム切り落とし
内容量:800g
3.業務スーパーの「ロースハム3連」は102g入りで手軽な価格!
我が家では頻繁に購入しています。4枚入りのスライスハムが3パックひっついたもので、価格は100円代とお手頃です。原材料・内容量は、以下のとおりです。- 原材料名:豚ロース肉、水あめ、卵たんぱく、植物性たんぱく、食塩、ポークブイヨン、昆布エキス、たんぱく加水分解物、リン酸塩、増粘多糖類、調味料、酸化防止剤、発色剤、カルミン酸色素、香辛料抽出物
- 内容量:102g
DATA
業務スーパー┃ロースハム3連
内容量:102g
■業務スーパーのハムに関するQ&A
業務スーパーのハムに関連して、よく検索されている情報もまとめました。業務スーパーの「チョップドハム」は冷凍保存はできる?
業務スーパーの「チョップドハム」も好みの大きさにカットして冷凍保存できます。業務スーパーにハムカツの販売はある?
ハムをハムカツにしようという方は、冷凍のハムカツもあるので、そちらを個人的にはおすすめします。たとえば800g入りの「ちょっと厚めのハムカツ」は凍ったまま揚げるだけ。夕飯にも重宝します。DATA
業務スーパー┃ちょっと厚めのハムカツ
■業務スーパーのハムは多種多様! 「ロースハムスライス」は本格派で大容量
美味しさ:★★★
アレンジ幅:★★★★
(星5つ中)
業務スーパーにはさまざまなハムがあります。今回はおすすめの500g入り「ロースハムスライス」を中心にご紹介しました。「ロースハムスライス」は1枚が分厚く、本格的な味がします。あまり薄いハムだと物足りないという方には特におすすめです。
そのほか「チョップドハム」「3連ハム」「ショルダーハム切り落とし」もあるので、用途やお好みによって選べます。
DATA
業務スーパー┃ロースハムスライス
内容量:500g