スリムなデザインに余裕のある128GBのROMを搭載
約6.5インチ、HD+(1612×720)の液晶ディスプレイに、ステレオスピーカーも搭載。チップセットにはMediaTek Helio G35を採用し、内蔵メモリーはRAM4GB、ROMは128GBと、エントリーモデルとしては比較的余裕のある構成になっています。ネットワークは5Gには非対応ですが、SIMカードスロットにはnano SIM2枚とmicroSDカードを同時にセット可能。なお生体認証は電源ボタンと一体化された指紋センサーに加えて、フロントカメラを使った顔認証にも対応しています。
・AI搭載のカメラ
フロントカメラは約800万画素で、セルフィーでも背景をぼかしたポートレート撮影やパノラマ撮影が楽しめます。また背面には約5000万画素の広角カメラ、約200万画素の深度センサーを搭載。AIがシーンを自動認識してくれるので、どんなシーンもシャッターを押すだけで簡単に撮影ができるほか、自分で設定をカスタムできるPROモードやフィルターが豊富な夜景モードなども用意されています。
シリーズ初、5分の充電で3時間話せる超高速充電に対応
このほか「OPPO Aシリーズ」では初めて、OPPO独自の急速充電機能「33W SUPERVOOC」にも対応。付属のAC充電器を使えば、たった5分の充電で3時間の通話ができるとのこと。30分で約50%まで充電できるので、夜に充電をし忘れて眠ってしまっても、朝の短い時間でしっかりリカバリーできます。またバッテリー劣化の原因となる過充電を防ぐ、いたわり機能も備わっています。 「OPPO A77」は10月6日から、大手家電量販店やECサイトのほか、一部MVNOでも発売される予定。手頃な価格かつ大画面、大容量、急速充電と余裕のあるスマートフォンを求める人は要チェックです。【おすすめ記事】
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