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大人のための星占い!2022年6月6日~6月12日の運勢【おひつじ座~うお座】

2022年6月第2週の12星座占いです。この時期どんなことが起こるのか、星の動きからひも解いていきましょう。【大人のための星占い】をお届けします。

章月 綾乃

執筆者:章月 綾乃

占いガイド

占術研究家・心理テストクリエーター章月綾乃の12星座占い。2022年6月6日~6月12日の運勢を西洋占星術で占います。
12星座別!2022年6月6日~6月12日の運勢

【大人のための星占い】2022年6月6日~2022年6月12日の運勢

おとめ座に上弦の月がかかって、生真面目でシャイなムードに包まれます。少々頼りない印象ですが、実際に動き出すと過不足なく物事は正しく進んでいくはず。そのつもりで手堅く準備をし、進めていきましょう。

また、メンテナンスにもよいタイミングです。調子が狂う前にケアをすることでベストコンディションをキープして。
 

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

いつもよりも、行動範囲を広げてみましょう。隣町まで遠征してみる、普段は曲がらない角を曲がる、そんな小さな冒険が大きな収穫を上げそうです。同様に、顔だけ見知っているけれど話したことがない人と世間話をしてみるなどもオススメ。あなたが知らない身近なお得を教えてもらえそう。

ツキを変えたい時は「香り」を変えてみるのがオススメ。万人ウケするレモンやミントで気分もリフレッシュできるはず。弱点は、肘や膝。違和感を持ったら早めの受診で早期回復を狙って。愛は、年下のアドバイスが有効。「どう思う?」と意見を聞いてみて。
 

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

「新習慣」が毎日の暮らしをリフレッシュします。公園のベンチで少しぼんやりしてみる、カフェで道行く人を眺めるなど、何もしない時間を持ってみては? ほっと一息つくことで、かえってパフォーマンスが上がる効果も。

また、社交は、狭い範囲で完結しやすいみたい。たまには、いつもと違うメンバーと話す、出かけるなど、新風を吹き込んで。ゲストを招くのも大賛成。「家を大掃除しないと!」も含めていい刺激と変化を呼び込むはず。

愛は、試されています。ワガママや無茶ぶりにも、応えてあげて。父の日の贈り物は、若返りアイテムが好評です。
 

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

軽いムード。何気なくやったことが、ヒットしそう。問題は、特に狙ったわけではないので、何がウケたのかわからないこと。当然のように「次」も期待されますが、無理にそれっぽくやっても、ツボを外してがっかりされるだけ。「あれは、まぐれ」と切り替えていくほうがスマートだし、まったく違うジャンル、スタイルで、また賞賛を集められそうです。評価は気にせずに、自然体でいましょう。

社交は、話半分で流れていくでしょう。今回まとまらなくても、また次のチャンスがくるのでこちらも気楽に構えて。愛は、差し入れが喜ばれそう。
 

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

運気は上昇中。しかし、それほど余力はなさそう。楽しそうな話に飛びついて盛り上がっても諸事情が許さず、泣く泣くキャンセルすることになってみんなをがっかりさせてしまうかも。確実にやれること、行ける話だけをまとめましょう。

美と健康は、暑さと冷えの両面に気を配って。脱ぎ着ができるおしゃれで、賢くガードを。仕事は、もっとまわりを頼ってよさそう。一人で抱え込むよりもSOSを出すことで、困った時は助け合える関係を作っておきましょう。愛は、浮気未満のときめきがありそう。パートナーに自慢してよろめきを自衛して。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

リセット願望が高まりそう。何もかも捨ててゼロから始めたい気分になるでしょう。試しに、これで最後、もうやらないつもりで、飽き飽きしたことに取り組んでみて。そうすると、工夫の余地ややりがいに気づいて、実は愛着があることがわかるはず。つまり、全とっかえではないということ。気に入らないのはほんの一部なのに、それを変えるのは大変だから、全部なしという極端な発想になっているだけ。自分の本音を読み間違えないように気をつけましょう。

なお、頼れるのは、年下。気になっていた流行のガイドを頼めそう。愛はシェアで親しさを盛り上げて。
 

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

サルベージのサイン。身近な人があなたにSOSを出しています。引き上げに力を貸してあげましょう。今ならそれほどの負担なく、本来の軌道に戻してあげられるはず。相手はもちろん、あなた自身も救われるでしょう。

仕事上の野心は、実現率高め。ただし、まわりに悟られてしまうとお約束のように邪魔が入ります。したたかにこっそり、慎重に進めるのが成功のカギ。

オフは、レトロ体験が新鮮。あなたが生まれる前からあるお店に足を運んだり、昔の名画や小説を楽しんだりすると不思議と癒されそう。愛は、上弦の月がかかる6月7日に進展が。
 

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

不思議なカンが働いて、予兆をキャッチできそう。なぜかどうしてもやらなければならない、そんな衝動に突き動かされるはず。理由がわからなくても、どんどん実行に移していきましょう。時を置かずに、「このためだったのか!」と納得することになりそう。夢日記をつけたり、ふとした思い付きを書き留めてみたりするのもオススメです。

仕事は、進捗や居場所をオープンにするとスムーズ。オフは、水族館やプラネタリウムなど、非日常の光の中に身を置くとリフレッシュできます。愛は、甘えて。おねだりやワガママがいいスパイスに。
 

さそり座(10月24日~11月22日生まれ)

ご機嫌ナナメ。何かが気に入らず、何がイヤなのか自分でもよくわからずに、イライラしてしまいそう。でも、その不機嫌、本当はあなたのものではないのでは? 誰かの不安定な情緒に巻き込まれているようです。優れた感応力はあなたの美徳であり才能ですが、同情や共感も行きすぎると運を乱します。ご自身には関係ないと線引きを明確にして。「大変ね」で終わらせてよく、「何かしてあげなければ」は、今週は余計と肝に銘じましょう。

なお、気分のリセット効果が高いのは、塩風呂。日本酒も足せば、厄除け効果大。愛も、程よい距離感で平和が実現。
 

いて座(11月23日~12月21日生まれ)

期待されています。しかも、周囲の要求水準は、かなり高め。あなたはデキる人、すごい人と思われているみたい。プラスイメージがあるのは素晴らしいことですが、やれて当然、何かミラクルを起こしてくれるはずと、放っておくとどんどんハードルが上がってしまいます。どこかで一回失望させないと、永遠に無理をし続けることになる恐れが。

そこで、一番簡単なのは、「できない」と言ってやらないこと。その気になれば、名誉挽回は簡単ですから、苦しくなる前に逃げを打って。愛は、明るい会話を求めています。悩みやグチは、友達に聞いてもらいましょう。
 

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

建設的なムード。未来のために必要なことがハッキリしてくるでしょう。遅かれ早かれどこかでやらなければいけないなら、この機会を逃さないで。

ただ、やるべきことは、あなたの想像を超えて多いようです。すべてを一人で回そうとすると、ずっと追い詰められた気分で過ごすことになりかねません。行政や専門家、ワークシェアの力を借りることも視野に入れて。基本的に自分でやりたいやぎ座さんだからこそ、「人を頼ること」を経験するのも、大事なポイントに。

愛は鈍感ですが、そこが愛おしく感じそう。「仕方ないなあ」で、お世話を楽しんで。
 

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

意外性十分。あなたが人に見せたくない、隠しておきたいと思うことが、好感度をあげるポイントになりそう。なぜなら、世の中も似たり寄ったりの問題を抱えているせい。「実は」という打ち明け話が、お互いの悩みや苦しさをシェアするよいきっかけになるでしょう。コンプレックスや家の問題など、人聞きが悪いことを笑い話っぽく切り出してみて。

おしゃれは、隠すよりも見せてしまうほうが魅力的です。暑いのに重ね着をする愚行はやめて、ボディ・ポジティブでいきましょう。愛は、マンネリ解消のチャンス。スキンシップがきっかけに。
 

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

自分で自分の言葉に騙されそう。危険なのは「羨ましい」と「大変」というフレーズ。軽い相槌で使いやすいのですが、感受性が高まる今週は自己暗示にかかってしまいそう。あなたには必要がないのに、「あの人は持っている、自分にはない」と落ち込んだり、「本当に苦しい」と深刻な気分になったりする恐れが。

ぜひ、「なくても幸せ」「やりがい十分」とプラスワードを付け加えて。心の中で呟くだけで、ネガティブな気分は消えるはず。

また、週末はショッピングへ。デートコースに組み込むのもオススメ。シェイプアップは、レコーディングダイエットを始めてみて。
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