資産運用

6月10日は最強開運日!運気UPするには?

6月10日(金)は、吉日である「天赦日」と「一粒万倍日」が重なる最高の開運日です。2つの吉日が重なるのは一年で数回しかなく、2022年ではこの日が最後。それではこの日にやるとよいこと、やってはいけないことについてご紹介します。

久富 有里加

執筆者:久富 有里加

資産運用ガイド

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6月10日(金)は、暦上の最大吉日と言われる「天赦日(てんしゃび)」と、「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」と呼ばれ金運アップにもよいと言われる吉日が重なる最強開運日です。この2つの吉日が重なるのは一年でも数回しかなく、2022年ではこの日が最後となります。

では早速、この日にやるとよい開運アクションと、控えておいたほうがよいことについてお伝えします!
 

6月10日の開運アクション3つ

  1. お昼11時~13時に好物を食べる
  2. 新しい健康習慣(とくに食に関すること)を始める
  3. 財布を新調する、財布の中身を整理する

食に関わることにご縁がある1日です。特にお昼時間が大吉なお日柄のため、ランチには好きなものを食べたり、飲んだりして心を満たしてください。

また健康習慣では、特にこれからの暑さに負けない体づくりを考えてみて。この日から始めたことが、ゆくゆくは何かへとつながり、宝となる兆しがあります。

一粒万倍日でもあるこの日は、「一から万倍になる」という意味から、お金が何倍にもなって戻ってくると言われ、金運にもよい日とされています。そのため、財布を新調するのもおすすめです。使い始めるなら、お昼11時~13時の間がベスト。また、財布の中身を整理整頓するのも◎。金運アップにつながりますよ。
 

運気が下がる!? 控えるべきこと2つ

  1. ローンを組む、貸しをつくること
  2. 夜更かしをすること

6月10日の最強開運日は一粒万倍日が重なるため、ローンを組むことや貸しをつくることはNG。苦労の種が大きくなってしまうと言われています。

そして翌日11日は不成就日なので、物事のスタートや開運体質への変化を願うなら10日の朝から気持ちよく行動し、夜は早めに休んだほうがよいでしょう。

暦を知ることは、自然のリズムと調和することでもあります。天赦日や一粒万倍日は、毎年日にちが変わり、その日ごとに開運アクション、また控えるべきことがあります。

意味を知ることで、よい運気を引き寄せることができ、ご自身の新たな道が見えてくるかもしれません。ぜひ、開運アクションを参考に、よき1日をお過ごしください。
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