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【2022年版】ワークマン「真空保冷ペットボトルホルダー」が便利!おしゃれな7色

ワークマンの2022年版「500ml専用真空保冷ペットボトルホルダー」は、7色展開で980円(税込)。ワークマンの新商品に強い川崎さんは、保冷機能が気に入って冷たいままのペットボトルににっこり。サイズや材質、使用感を紹介し、持ち歩きまでのセッティングの仕方を画像つきで解説します。

川崎 さちえ

執筆者:川崎 さちえ

フリマアプリ・ネットオークションガイド

■【2022年版】ワークマンの「真空保冷ペットボトルホルダー」はWEB限定販売!

ワークマンの「真空保冷ペットボトルホルダー」

ワークマンの「500ml専用真空保冷ペットボトルホルダー」


とくに暑い季節の水分補給は、体調を崩さないためにもとても大切ですよね。筆者は水筒やペットボトルを持ち歩いて気をつけています。車での外出でペットボトルを買うことも頻繁。ただここで問題なのが保冷できる水筒は良いのですが、ペットボトルはすぐにぬるくなってしまって……。

「保冷機能があるペットボトルホルダーを試してみよう!」と思った矢先にワークマンで2022年の新作「真空保冷ペットボトルホルダー」が発売すると知りました。500ml専用で公式オンラインストア限定とのこと。さっそく買って使ってみると長時間冷たさを保ってくれて、びっくりやら、ありがたいやら!

 

ワークマンの「真空保冷ペットボトルホルダー」の値段・価格・コスパ 

ワークマンの「真空保冷ペットボトルホルダー」の価格は980円

ワークマンの「500ml専用真空保冷ペットボトルホルダー」は980円(税込)


「真空保冷ペットボトルホルダー」は980円(税込)。保冷機能のあるホルダーはさまざまなメーカーに取り扱いがあり、デザインも機能もいろいろ。ただ以前から感じていたのですが、意外と値段が高くないですか……? 「真空保冷ペットボトルホルダー」の980円(税込)はお買い得だと思っています! ワークマンの商品は使いやすいですし、やっぱりコスパが良いですね。

 

ワークマンの「真空保冷ペットボトルホルダー」のサイズ感・材質 

ワークマンの「真空保冷ペットボトルホルダー」は500mlのペットボトルに適している

ワークマンの「真空保冷ペットボトルホルダー」は500ml(ペットボトル)に最適


「真空保冷ペットボトルホルダー」は500mlのペットボトルに丁度良いサイズ。でも「500ml以上のペットボトルも多いよね!? 使えないの?」と思う方もきっといらっしゃるはず! 気になったので、ほかのサイズも試してみました。

600mlのペットボトルを形によっては入れることができました。ちなみにペットボトルの内容量が増えて、「真空保冷ペットボトルホルダー」の推奨容量よりも背が高くなってしまうと、ふたが閉まらなくなります。
 
ワークマンの「真空保冷ペットボトルホルダー」の素材

ワークマンの「500ml専用真空保冷ペットボトルホルダー」の材質


質感も気になりますよね。材質は本体部分がステンレス鋼、ふた側面部分がポリプロピレン。ふた上面部分、持ち手部分、底滑り止め部分がゴムです。

 

ワークマンの「真空保冷ペットボトルホルダー」のカラーは7色!

「真空保冷ペットボトルホルダー」は7色展開です。ホワイト、グレー、ターコイズ、オレンジ、迷彩、カーボン、ブルーから、筆者はオレンジを選んで使用中です。

DATA
ワークマン┃【WEB限定】500ml専用真空保冷ペットボトルホルダー

サイズ:フリー、500ml(ペットボトル)に適合
カラー:ホワイト、グレー、ターコイズ、オレンジ、迷彩、カーボン、ブルー

 

■ワークマンの「真空保冷ペットボトルホルダー」のセットの仕方・使い方

ワークマンの「真空保冷ペットボトルホルダー」のふたをとる

ワークマンの「500ml専用真空保冷ペットボトルホルダー」のふたをとる


「真空保冷ペットボトルホルダー」は本体とふたに分かれます。まずはふたを回して外します。
 
ワークマンの「真空保冷ペットボトルホルダー」に500mlのペットボトルを入れる

ワークマンの「真空保冷ペットボトルホルダー」に500mlのペットボトルを入れる


次にペットボトルを入れます。基本の500mlペットボトルでやってみますね。ペットボトルの太さによって違ってくるのですが、今回使ったペットボトルは内側に少し余裕がありました。
 
ワークマンの「真空保冷ペットボトルホルダー」のふたをする

ワークマンの「500ml専用真空保冷ペットボトルホルダー」のふたをする


ふたをすれば完了! 持ち手があるので、持ち運びもラクです。
 
ワークマンの「真空保冷ペットボトルホルダー」の底には滑り止めがある

ワークマンの「500ml専用真空保冷ペットボトルホルダー」の底には滑り止めがある


底には滑り止めがついていて安定するのも良いです。

 

使用上の注意

ワークマンの「真空保冷ペットボトルホルダー」の使用上の注意

ワークマンの「500ml専用真空保冷ペットボトルホルダー」の使用上の注意


「真空保冷ペットボトルホルダー」のパッケージの箱には、使用上の注意があります。使うまえに確認しておきましょう。
  • すべてのサイズのペットボトルに対応していないので、適したサイズのペットボトルを使う
  • 飲み物や食べ物を直接入れない
  • 容器に直接飲料や氷、ドライアイスは入れない
  • 飲料の保冷、保温以外での使用は避ける
  • 冷蔵庫や冷凍庫に入れたり、直接火にかけたり電子レンジでの加熱はしない
  • 持ち運ぶときにはふた部分を確実に閉める
  • 熱いものを入れる場合は、火傷や横転させて中身が流れないように注意する
  • 使用中や保管の際は、火のそばにおかない。小さい子供が触れないようにする
  • 落としたり過度な衝撃を与えない(衝撃などによって機能性が損われる可能性がある)
  • 持ち手部分を持って振り回さない
  • 改造や修理、分解などは絶対にしない
  • 初めて使うときや汚れたときには、中性洗剤を使って水洗いをして、すぐに乾いた柔らかい布で水気を拭き取り、自然乾燥させる。
  • 食器洗浄機や食洗機乾燥機の使用は避ける
  • 塩素系漂白剤やシンナー類、クレンザー、金属たわしなどは使わない
注意事項が多いと感じるかもしれませんが、それ以上に便利です。上記に気をつけて使ってください。

 

保冷時間は?

ワークマンの「真空保冷ペットボトルホルダー」の保冷時間

ワークマンの「500ml専用真空保冷ペットボトルホルダー」の保冷時間のグラフ


「真空保冷ペットボトルホルダー」のパッケージには使用上の注意のほかに、保冷試験のグラフが掲載されており、未使用と使用した場合の温度が比較されています(第三者検査機関調べ)

30±2℃で設定した恒温槽内にて500mlのペットボトルに4℃±1℃の水を満水にした状態から1時間ごとの水の温度を測定したグラフです。温度測定はペットボトル内の中央にて実施されています。

グラフからわかって驚いたのは、未使用、使用での条件下では6時間後に約15℃程度の温度差が出たこと。約5℃からスタートして3時間後には「真空保冷ペットボトルホルダー」未使用は30℃まで達し、使用している場合は10℃のままであるとの結果です。グラフからはもっといろいろなことが読み取れるんだと思いますが、この2つから機能性を感じました。

 

■ワークマンの「真空保冷ペットボトルホルダー」に関するQ&A

「真空保冷ペットボトルホルダー」についての疑問を解消していきましょう。

 

ワークマンの「真空保冷ペットボトルホルダー」の在庫は? 通販でも買える?

「真空保冷ペットボトルホルダー」はWEB限定での展開です。公式オンラインストアで注文をして、店舗で受け取るか自宅などに送ってもらいます。また2022年4月下旬の現在はある程度確認できますが、暑い季節に近づくにつれて在庫切れが心配です。WEB限定販売なので、早めの入手がいいかもしれません。

 

ワークマンの「真空保冷ペットボトルホルダー」の発売日はいつ?

「真空保冷ペットボトルホルダー」を筆者は2022年3月に購入しました。WEB限定商品ですでに販売されているので、狙っている方は売り切れに注意。

 

■ワークマンの「真空保冷ペットボトルホルダー」は人気が出そうな使用感

ワークマンの「真空保冷ペットボトルホルダー」は暑い季節にペットボトルを冷たく保ってくれる機能的なアイテム。500ml専用でオールシーズン使えて、長持ちしそうな使用感です。車などでの移動中にもおすすめします。
 
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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