■ワークマンの「ウォームシールド ニットジャケット」は首元まで覆って暖か
ワークマンには、本格的に防寒できるダウンジャケットや保温性が高くて屋外でも使えるアウターが、たくさん並んでいます。ニット素材の展開にも力をいれていると感じているのですが、筆者のイチオシは防風ニット生地の「WARM SHIELD(ウォームシールド) ニットジャケット」。ワークマンが製造、販売している商品です。
「ウォームシールド ニットジャケット」は「首元まで防寒できるアウターが欲しい」という夫のために買いました。ダウンジャケットも持っていますが、素材によっては肌に触れる部分がヒヤリとするので「それ以外で!」との条件に当てはまったのです。
「ウォームシールド ニットジャケット」は襟がしっかりと立ち、条件とぴったり。
襟は三重構造。首全体を覆うことができて暖かく、肌寒さから守ってくれます。
ワークマンの「ウォームシールド ニットジャケット」の値段・価格・コスパ
「ウォームシールド ニットジャケット」の価格は1900円(税込)です。本格的な防寒を考えるならダウンジャケットを選ぶかもしれません。「ウォームシールド ニットジャケット」は、例えば「近くのコンビニに買い物に行くときに羽織りたい」など、ちょっと外に出る用事に便利です。気軽に着られるから出番が多くなってきています。頻繁に着ることを考えるとコスパが良いですね。ワークマンの「ウォームシールド ニットジャケット」のサイズ・素材・生地
筆者が購入した「ウォームシールド ニットジャケット」はMサイズです。身長160cmの筆者が着ると画像のようになります。裾を伸ばすとより保温性が高まり、お尻もカバーできて良いです。
「ウォームシールド ニットジャケット」の素材は表地、裏地がポリエステル100%、衿リブ部分が綿98%、ポリウレタン2%です。
「ニット素材は風を通してしまうのでスースーと寒いのでは?」と思う方もいらっしゃいますよね。「ウォームシールド ニットジャケット」は前みごろに防風ニット生地を使用して、風が通りにくいように作られています。
ワークマンの「ウォームシールド ニットジャケット」のカラー展開は5つ!
「ウォームシールド ニットジャケット」は5つのカラーが展開されており、筆者はネイビー杢(もく)を選びました。2021年の購入時にすべてを確認できなかったのですが、他にチャコール杢、ラズベリー杢・ターコイズ杢・グレー杢があったようです。2022年のカラーはまだ発表になっていませんが、新色が加わるかも?DATA
ワークマン┃WARM SHIELD(ウォームシールド)ニットジャケット
■ワークマンの「ニット」商品に関するQ&A
「ウォームシールド ニットジャケット」を中心に、ワークマンの「ニット」関連の商品についての疑問に答えます。ワークマンの「ウォームシールド ニットジャケット」の在庫は? 通販で買える?
2022年3月現在、「ウォームシールド ニットジャケット」はワークマンの店舗や公式オンラインストアでは販売されていません。暖かい季節がどんどん近づいて、秋冬のシーズンの商品は並ばなくなってきているようです。「ワークマンではかなり季節を先取りしているので、秋冬物も8月くらいから店舗に並ぶこともある」と店員さんから聞いたこともあります。早めにチェックを開始すると、売り切れる前に見つけることができそうです。
ワークマンで買える「ウォームシールド ニットジャケット」に近い商品は?
ワークマンで「ウォームシールド ニットジャケット」に似た商品を探すと「STORM SHIELD STRETCH(ストームシールドストレッチ) ブルゾン」が見つかりました。生地が薄めですが、防風シートが入っているので風を通しにくくなっています。屋外のスポーツに向いているかもしれませんね。2021年時の価格は1900円(税込)でした。DATA
ワークマン┃STORM SHIELD STRETCH(ストームシールドストレッチ)ブルゾン
ワークマン評判の「ニット」商品は?
「エクストラファインメリノクルーネックセーター」が評判でした。メリノウールの生地は柔らかくて、着心地も良さそうです。2021年時は1900円(税込)で販売されていました。DATA
ワークマン┃エクストラファインメリノクルーネックセーター