■業務スーパーの「サクッと美味しいエビフライ31/40」がおすすめ!その魅力を紹介
大人も子どもも大好きなえびフライ。しかし実際に調理するとエビの皮を剥いて、衣をつけて、油で揚げて……ととても手間がかかるのがデメリット。そこで業務スーパーで見つけた冷凍の「サクッと美味しいえびフライ31/40」を試してみたところ、簡単で美味しく作れることがわかりました! おすすめの理由をご紹介します。
1.冷凍なのに油が跳ねない
冷凍エビは尾がついたままの状態ですが、意外と油が跳ねません。筆者のように揚げ物調理が苦手でも、調理中の火傷の心配が少ないのはうれしいですね。
2. 冷凍保存でストックにも◎
パッケージごと冷凍庫にも入れやすい厚さなので、ストックしておくと「今日の夕ご飯が思いつかない!」というとき、時短で作れます。お弁当のおかずにも最適なので、冷凍庫に1パック常備しておくと安心です。
3.コスパも良い
「サクッと美味しいエビフライ31/40」は1本あたり約36円。衣つきで揚げるだけ、と手間いらずなのに、この値段はお得です。
■業務スーパー「サクッと美味しいエビフライ31/40」の魅力
ここからは「サクッと美味しいエビフライ31/40」の魅力をご紹介します。
業務スーパー「サクッと美味しいエビフライ31/40」の値段・価格・コスパ
業務スーパー「サクッと美味しいエビフライ31/40」の値段は356円(税込)。えび1本が大きいので食べ応えもあり、なかなかの高コスパです。原産国はタイです。
業務スーパー「サクッと美味しいえびフライ31/40」の原材料・内容量
「サクッと美味しいえびフライ31/40」の原材料は以下の通り。
衣(パン粉、小麦粉、でん粉、食塩、植物油脂、大豆たんぱく)、えび、食塩、増粘剤(加工デンプン、グァーガム)、膨張剤、ph調整剤、調味料(アミノ酸)、香辛料抽出物
卵が使われていないのが意外でした。内容量は、10尾入りで300gなので、1尾あたり30gの計算となります。
業務スーパー「サクッと美味しいえびフライ31/40」のカロリー・栄養成分
100gあたりのエネルギー量は以下の通りです。
- 熱量159kcal
- たんぱく質10.8g脂質2.3g
- 炭水化物23.2g
- 食塩相当量1.0g
業務スーパー「サクッと美味しいエビフライ31/40」の賞味期限・保存方法
筆者が2022年2月下旬に購入した商品の賞味期限は、2023年6月1日まで。エビは生のものを使用していますが、冷凍食品なので賞味期限は約1年半と長めです。-18℃以下で冷凍庫保存します。
業務スーパーの「サクッと美味しいエビフライ31/40」の揚げ方・調理方法
「サクッと美味しいエビフライ31/40」はフライパンで油を170~180℃に熱し、約4~5分揚げます。筆者はエビ全体に油がかからないくらいの少量の油を使い、揚げ焼きにしました。片面を約2分ほど揚げ、裏返してさらに揚げて完成です。加熱していない食品なので、しっかり揚げることをおすすめします。
業務スーパーの「サクッと美味しいエビフライ31/40」はオーブンでも調理可能?
筆者はフライパンで調理しましたが、オーブンやノンフライヤーで揚げることもできます。オーブンの場合はエビフライの表面が焦げ付きやすいので、温度と加熱時間に気を付けてください。業務スーパー「美味しい!評判えびフライ」は甘い衣がサクサク!
業務スーパーの「サクッと美味しいエビフライ31/40」は、まるでファミレスのお子様ランチのえびフライみたいでどこか懐かしい味わいが魅力!
外側の衣も厚く、ほんのり甘め。フワフワのパン粉が使われているため、サクっとした荒い食感がアクセントになっています。中のエビは柔らかく、衣との食感のコントラストが美味しさのポイントになっています。
■業務スーパーの「サクッと美味しいエビフライ31/40」の美味しいアレンジレシピ
そのまま食べても美味しい「サクッと美味しいエビフライ31/40」ですが、アレンジレシピも楽しめます。
エビフライロールパン
<材料>- ロールパン:1個
- エビフライ:1本
- とんかつソース:お好み量
エビフライのタルタルソース添え
<材料>- エビフライ:1本
- マヨネーズ:大さじ1
- ゆで卵:4分の1
- 玉ねぎのみじん切り:小さじ1
業務スーパーで買える他の「エビフライ」も紹介!
業務スーパーには店舗によってさまざまなエビフライがあるようです。筆者が訪れた店舗には「手作りエビフライ」という商品がありましたが、その他にも数種類販売されているようです。
衣もしっかり美味しい「手作りえびフライ」は1尾あたり18gで21.4円
業務スーパー「手作りえびフライ」の原産国はベトナム産。10尾入りで180gです。エビのサイズは「サクッと美味しいえびフライ31/40」よりだいぶ小さめですが、衣にしっかり味がついているので美味しく食べられました。価格は214円(税込)なので、1尾あたり21.4円。「サクッと美味しいエビフライ31/40」は1本あたり約36円なので、よりコスパがいいことがわかります。オレンジ色の衣が特徴です。
DATA
業務スーパー┃手作りエビフライ
内容量:180g(10尾入)
エビが大きい「サクッとプリプリ!!えびフライ」
こちらも「手作りエビフライ」と同じく、オレンジ色の衣がついたえびフライです。えびのサイズは大きめ。ピンク色のパッケージで販売されているようです。DATA
業務スーパー┃サクッとプリプリ!!えびフライ
内容量:280g(10尾入)
ソースを盛りつけやすい「エビフライ開き」
エビが開いた状態になっている「エビフライ開き」もあります。いつもと一味違うエビフライが楽しめそうですね。エビの表面が平なので、フライの上にタルタルソースなども乗せやすいです。ほかにも、松岡という会社が輸入・販売している「手作り海育ち エビフライ」という冷凍食品が198円で販売されている店舗もあります。
DATA
業務スーパー┃エビフライ開き
内容量:300g
■業務スーパー「サクッと美味しいエビフライ31/40」に関するQ&A
業務スーパー「サクッと美味しいエビフライ」に関して、気になる疑問を解決します。
業務スーパー「サクッと美味しいエビフライ31/40」はまずい?口コミは?
業務スーパー「サクッと美味しいエビフライ31/40」がまずいという口コミはありませんでした。衣がザクザクとした歯ごたえで食べ応えがある、など口コミもおおむね高評価でした。
業務スーパーのエビフライは小さい?2種類の大きさを比較
筆者が業務スーパーで購入した「サクッと美味しいエビフライ31/40」(画像上/白い衣)と、「手作りエビフライ」(画像下/オレンジ衣)とを比較してみました。エビのサイズは「サクッと美味しいえびフライ31/40」のほうがかなり大きいです。
揚げた後に衣を含めた大きさを計ると「サクッと美味しいえびフライ31/40」は約13cm。一方「手作りエビフライ」は約10cmとやや小さいサイズでした。
コスパや大きさの比較は下記の通りです。
・「サクッと美味しいえびフライ31/40」タイ産……1尾あたり30gで約36円(1.2円/g)
・「手作りエビフライ」ベトナム産……1尾あたり18gで21.4円(1.1円/g)
gあたりの単価は、「サクッと美味しいえびフライ31/40」のほうが0.1円だけ高かったですが、えびのサイズは「サクッと美味しいえびフライ31/40」のほうが大きく、食べ応えや見栄えの面で優れている印象です。
業務スーパーにはえびフライ用のえびも販売されている?
筆者の訪れた店舗ではエビフライ用のエビ、というのは見つかりませんでした。むきエビや伸ばしエビは冷凍コーナーに数種類ありました。■業務スーパー「サクッと美味しいエビフライ31/40」のまとめ
業務スーパー「サクッと美味しいエビフライ31/40」は、しっとりしたふわふわのパン粉が贅沢についていて、揚げるとザクザクとした荒い食感のエビフライになります。衣が甘いので、特に子どもが喜ぶ味です。とんかつソースをつけると甘さが抑えられるので大人にもぴったりです。そしてなんといっても簡単に揚げたてのえびフライが食べられるというのが、この商品の最大のメリットだと思います。
美味しさ ★★★☆
アレンジ度 ★★★☆
コスパ ★★★★
(星5つ中)
DATA
業務スーパー┃サクッと美味しいエビフライ31/40
内容量:300g(10尾入)