業務スーパーの冷凍食品「ライスバーガー」2種類を食べ比べ！値段135円でもちもち

■業務スーパーの冷凍食品「ライスバーガー」は驚きの金額！ 美味しくて安い

業務スーパーには手軽に食べられる冷凍の軽食がずらりと並んでいます。「お米のバーガーってどんなものだろう？」とずっと気になっていたので、冷凍食品の「ライスバーガー」2種類を買ってみました！ この判断は大正解で「ライスバーガー」にはまりそうです！ 今回は業務スーパーの「ライスバーガー」のうち、「豚生姜焼」「焼肉」の2種類を紹介します。

 

甘辛なタレの味が美味しい

ライスバーガーの味違い「豚生姜焼」と「焼肉」は、2種類ともお肉に絡んだタレが濃厚でとても美味しいです。まさにご飯がすすむ味！ 「豚生姜焼」は生姜がたっぷり効いていて、「焼肉」は甘辛く、どちらも捨てがたい美味しさです。

 

国産米100%使用！ 

2種類の「ライスバーガー」は国産米100%使用で、お米が美味しい！ もちもちしていて、表面はこんがりトーストしてあります。クセになるもちもちのお米は弾力があり、満腹感も◎

 

具がたっぷり 

「ライスバーガー」は2種類ともお肉がぎっしり入っています。特に「焼肉」はバーガーからはみ出すくらいたっぷり入っているので、とても食べ応えがあります。「豚生姜焼」の豚肉と玉ねぎは国産で製造も国内。こだわりを感じました。

 

■業務スーパーの冷凍食品「ライスバーガー」2種類を食べ比べ！

肉汁と甘辛タレたっぷりでもちもちの2種類の「ライスバーガー」。味違いの「豚生姜焼」と「焼肉」をより詳しく、原材料から味わいまで比較してみます。

 

業務スーパーの冷凍食品「ライスバーガー」2種類の値段・価格・コスパ

「ライスバーガー」の価格は135円（税込）で、「豚生姜焼」「焼肉」ともに同じ価格です。大きさをはかってみると、約8cm。大人の手のひら程度！？ このサイズで、135円（税込）なのはコスパがいいです。

 

業務スーパーの冷凍食品「ライスバーガー」2種類の原材料・内容量 

「ライスバーガー」2種類の原材料・内容量は、以下のとおりです。

【豚生姜焼】

• 原材料名：米（国産）、豚肉（国産）、玉ねぎ（国産）、しょうゆ、砂糖、しょうが（タイ産、国産、中国産）、りんご、還元水あめ、食塩、植物油脂、みりん、でん粉、酵母エキス、XO醤、にんにく、ポークエキス、唐辛子、（一部にえび・小麦・大豆・豚肉・りんごを含む）
• 内容量：115g

【焼肉】

• 米（国産）、牛肉（オーストラリア産）、しょうゆ、砂糖、野菜（にんにく、玉ねぎ）、水あめ、還元水あめ、みりん、発酵調味料、食塩、植物油、ごま油、りんご、リンゴ果汁、酵母エキス、ビーフエキス、かきエキス、増粘剤
• 内容量：115g

内容量はどちらも1個115gです。特に「ライスバーガー 豚生姜焼」は豚肉も玉ねぎも国産で、好感を持ちました。

 

業務スーパーの冷凍食品「ライスバーガー」2種類のカロリー・栄養成分表示

「ライスバーガー」2種類のカロリー・栄養成分表示は、以下のとおりです（1個115gあたり／推定値）

【豚生姜焼】

• エネルギー：180kcal
• たんぱく質：5.3g
• 脂質：1.9g
• 炭水化物：33.6g
• 食塩相当量：1.9g

【焼肉】

• エネルギー：235kcal
• たんぱく質：6.0g
• 脂質：8.4g
• 炭水化物：31.5g
• 食塩相当量：1.2g

比べてみると「豚生姜焼」のほうがカロリー、脂質も低いです。糖質制限中などで数値の差が気になる方は、「豚生姜焼」を選ぶといいかも！？

 

業務スーパーの冷凍食品「ライスバーガー」2種類の賞味期限・保存方法 

2022年2月下旬に購入した「ライスバーガー」の賞味期限は、「豚生姜焼」が2023年1月12日、「焼肉」が2023年2月1日。「焼肉」の方が半月ほど長かったです。保存方法は、－18℃以下で冷凍です。

 

業務スーパーの冷凍食品「ライスバーガー」2種類の調理方法 

「ライスバーガー」の調理方法は、2種類とも電子レンジ。外袋から出し、中袋のままレンジに入れ500Wなら2分30秒、600Wでは2分加熱します。私は念のためお皿に乗せましたが、基本的には洗い物も出ない手軽さです。

 

■1.業務スーパーの冷凍食品「ライスバーガー 豚生姜焼」は玉ねぎの甘さがいい

「ライスバーガー 豚生姜焼」は生姜がしっかり効いていて、加えて柔らかく調理してある玉ねぎが甘くていい仕事をしています。
 
にんにくが入っているのもいいですね。ご飯に驚くほどよく合っていて、食が進みます。

DATA
業務スーパー┃ライスバーガー 豚生姜焼
内容量：115g

 

■2.業務スーパーの冷凍食品「ライスバーガー 焼肉」は甘辛くて濃厚！ 柔らかな肉がたっぷり

牛肉がはみ出すほどたっぷり入っている「ライスバーガー 焼肉」は、肉汁と焼肉のタレがミックスされてとっても濃厚な甘辛味。
 
お肉も柔らかく食べやすいです。

DATA┃ライスバーガー 焼肉
内容量：115g

 

■業務スーパーの冷凍食品「ライスバーガー」にまつわるQ＆A

「ライスバーガー」についての素朴な疑問にお答えします。

 

業務スーパーの冷凍食品「ライスバーガー」がまずい？ 口コミは？

「ライスバーガー」についての意見を調べてみましたが、まずいという口コミは見つかりませんでした。ちなみに我が家では、家族にも大好評でした。

 

業務スーパーの冷凍食品「ライスバーガー」はアレンジしても美味しい？

「ライスバーガー」に海苔を巻くくらいのアレンジはしてもいいかもしれません。ただ味がかなりしっかりついているので、味付けとして調味料を加えるよりも、これ以上、何もつけないほうがいいと思います。

 

コストコでも「ライスバーガー」が販売されている？

コストコの公式サイトで「ライスバーガー」について検索してみると、冷凍食品の「マルちゃん ライスバーガー 焼肉」という商品がヒットしました。10個入り1.3kgの大容量。業務スーパーの「ライスバーガー」と食べ比べてみるのもアリですね。「マルちゃん ライスバーガー 焼肉」も解凍は電子レンジです。

DATA
コストコ┃マルちゃん ライスバーガー 焼肉 10個入り 1.3kg

 

■業務スーパーの冷凍食品「ライスバーガー」はリピートしたい！ 軽食にも◎

美味しさ：★★★★
アレンジ度：★
コスパ：★★★★
（星5つ中）

業務スーパーの冷凍食品「ライスバーガー」の味わいは「豚生姜焼」と「ライスバーガー 焼肉」の2種類。どちらも甘辛タレが濃厚でとても美味しいです。完成された味わいからアレンジの必要はあまり感じず、アレンジ度は星1の評価にしました。

2種類とも国産米を100％使用しており、ご飯はもちもち、表面はこんがりで、たまらない味になっています。食べ盛りの子どもの軽食やおやつにも良さそうです。今後「ライスバーガー」の種類が増えたらより嬉しいですね。