年金・老後のお金クリニック/厚生年金加入・厚生年金保険料についてのQA

厚生年金には何歳まで入れるの?

老後のお金や生活費が足りるのか不安ですよね。老後生活の収入の柱になるのが「老齢年金」ですが、年金制度にまつわることは、難しい用語が多くて、ますます不安になってしまう人もいるのではないでしょうか。そんな年金初心者の方の疑問に専門家が回答します。今回は厚生年金に加入できる年齢についてです。年金についての質問がある人はコメント欄に書き込みをお願いします。

執筆者:All About 編集部

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老後のお金や生活費が足りるのか不安ですよね。老後生活の収入の柱になるのが「老齢年金」ですが、年金制度にまつわることは、難しい用語が多くて、ますます不安になってしまう人もいるのではないでしょうか。そんな年金初心者の方の疑問に専門家が回答します。今回は厚生年金に加入できる年齢についてです。年金についての質問がある人はコメント欄に書き込みをお願いします。
 

Q:厚生年金に加入できるのは何歳まで?

「できるだけ厚生年金には長く入ったほうが、将来もらえる年金が増えてお得と聞いています。何歳まで入れるんでしょうか? 会社員なら70代でも厚生年金に入れるの?」(55歳・会社員)
 
厚生年金には何歳まで加入できる?

厚生年金には何歳まで加入できる?

 

A:厚生年金には70歳になるまで加入できます

日本の社会保障制度のひとつに公的年金制度があります。公的年金制度は、1階部分の国民年金制度(国民年金)と2階部分の厚生年金制度(厚生年金)で成り立っています。国民年金には、自営業や無職、学生、専業主婦等が加入し、厚生年金には会社員・公務員等が加入します。

国民年金の加入期間は、20歳から60歳に達するまでです。一方、厚生年金は20歳未満の人でも、会社等に就職すれば厚生年金に加入できます。たとえば18歳で会社に入社した場合、18歳から厚生年金に加入することになります。また、現在は60歳を超えても働き続ける人も多くなりましたが、厚生年金に加入できる上限の年齢は70歳未満と決まっています。

厚生年金は会社を退職すると脱退することになりますが、70歳以降も会社に勤務し続けている人については、70歳になったとき(正式には70歳の誕生日の前日)に自動的に脱退することになります。例外的に、70歳の時点で老齢年金を受ける資格となる加入期間10年を満たせていない場合は、満たせるまでの間、厚生年金保険に「任意加入」することができます。

※年金プチ相談コーナーに取り上げてほしい質問がある人はコメント欄に書き込みをお願いします。

監修・文/深川弘恵(ファイナンシャルプランナー)

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