年金・老後のお金クリニック/年金収入と確定申告についてのQA

年金収入があっても、バイトをしていたら確定申告しなきゃいけないの?

老後のお金や生活費が足りるのか不安ですよね。老後生活の収入の柱になるのが「老齢年金」ですが、年金制度にまつわることは、難しい用語が多くて、ますます不安になってしまう人もいるのではないでしょうか。今回は編集部が設定したケースに専門家が回答します。年金についての質問がある人はコメント欄に書き込みをお願いします。

執筆者:All About 編集部

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老後のお金や生活費が足りるのか不安ですよね。老後生活の収入の柱になるのが「老齢年金」ですが、年金制度にまつわることは、難しい用語が多くて、ますます不安になってしまう人もいるのではないでしょうか。今回は編集部が設定したケースに専門家が回答します。年金についての質問がある人はコメント欄に書き込みをお願いします。
 

Q:年金のほかに、アルバイト年収が60万円。確定申告は必要?

●編集部が設定した以下のケースに専門家が回答します。

「年金をもらいながら、66歳でアルバイトを始めて年間60万円ほど稼いでいる場合、確定申告をする必要があるのか?」
 
年金収入とバイト収入、両方あります

年金収入とバイト収入、両方あります

 

A:一般的に公的年金額が400万円以下で、アルバイト年収が75万円以下である場合には確定申告をする必要はありません

年金を受け取りながらアルバイトをしている人は、確定申告する必要があります。年金収入は雑所得として、アルバイト年収は給与所得として、それぞれ課税対象になるからです。

ただし、年金には「確定申告不要制度」というものがあり、公的年金等の合計額が400万円以下で、アルバイトで得た所得が20万円以下の場合は、確定申告は必要ありません。アルバイトの所得20万円は年収にすると75万円となります。(年収75万円-給与所得控除55万円=所得20万円となるため)

つまり年金収入が400万円以下で、アルバイト年収が75万円以下であれば、確定申告は不要となります。

※年金プチ相談コーナーに取り上げてほしい質問がある人はこちらから応募するか、コメント欄への書き込みをお願いします。

監修・文/深川弘恵(ファイナンシャルプランナー)

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