ダイヤモンド☆ユカイさんの「別居婚」

ミュージシャンのダイヤモンド☆ユカイさん(59歳)が、妻と別居中であることをカミングアウトし、話題になっています。
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ユカイさんは2009年に結婚、11歳の娘さんと10歳の双子の息子さんが誕生しています。現在、長女は妻、双子の男児はユカイさんがそれぞれ一緒に暮らし世話をしているとのこと。別居はしているものの、「離婚するつもりはない」と話しています。

妻が自宅を出ていく形でスタートした別居ですが、ユカイさんいわく、きっかけは「コロナ禍で家にいることが多くて、面と向かっているといろんなことが起こる」とステイホームの影響が大きかったと振り返っていました。

一緒に過ごす時間が長くなると、これまで見えていなかったパートナーの価値観の違いや言動が気になるようになり、ぶつかるケースが急増しているのは事実。いわゆる「コロナ離婚」も発端は長引くステイホームであることも少なくありません。それまではお互いにガマンしていた部分が、ステイホームをきっかけに「もう限界!」と爆発し、別居や離婚という決断に走らせるのです。

ユカイさんのご夫婦は、妻が2人の子どもを置いて出ていったことから推察するに、まだ夫婦関係の修復を見込める余地は大いにあるでしょう。カギとなるのは、ユカイさんがこれまでの夫や父親としての役割を見直し、妻に謝ることができるかどうかではないでしょうか。ご本人は「謝ったりはしない。昭和のロックンローラーを引きずっている」と発言していますが、元通りの生活を望んでいるなら一刻でも早く、妻に頭を下げることをおすすめします。
 

別居婚のメリット&デメリット

別居婚には、修復を前提とした前向きな場合と、離婚に向けての準備段階となる場合があります。どちらの場合も別居婚に踏み切る前に知っておいたほうがいいことがあります。それは、別居婚のメリットとデメリットについてです。

【別居婚のメリット】
  • パートナーが担っていた役割に気づくことができる
  • お互いの存在を客観視できるようになる
  • パートナーに対し、ふたたび新鮮な気持ちになれる
たとえば、家事や育児を妻まかせにしてきた夫であれば、これまで妻が請け負ってきたことの大きさや重さを知るいい機会になるでしょう。相手に対し、感謝の気持ちや思いやりを持てるきっかけにもなり、あらためて「この家庭を手放したくはない」と感じることにもつながります。

【別居婚のデメリット】
  • コミュニケーションが不足する
  • 浮気のリスクが増す
  • 別居の費用がかさむ
別居はお互いの感情を落ち着かせ、冷静になれるというメリットがある反面、コミュニケーションが不足することで心の距離が遠ざかり、「話したいのに話せない」という状況を生むリスクもあります。子どもがいる場合、両親が揃っていないことをさびしく感じたり、傷ついたりするケースも多く、丁寧なケアが必要になります。

……夫婦の数だけ、その形は異なるもの。その夫婦にとって、別居婚がベストなケースもあれば、そうでないケースもあります。大切なのは、どうしたら自分たち夫婦や家族が幸せになれるかを考えることです。自分たちが納得できる選択をし、後悔のない人生を送りましょう。

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