横浜の観光地でテラス席があるおすすめカフェ&レストラン
港町・横浜ならではの“非日常感”を楽しみたいなら、テラス席がおすすめ。みなとみらいを中心とした観光地で、広々としたテラス席があるおすすめのカフェ、レストラン、商業施設をピックアップします。
<INDEX>
- 【山下公園】ザ・ワーフハウス 山下公園
- 【馬車道】トラットリア・ダ・ケンゾー
- 【横浜中華街】美心酒家(ビシンシュカ)
- 【山手】えの木てい
- 【みなとみらい】GATHER@EATINGHOUSE
- 【みなとみらい】アニヴェルセルカフェ みなとみらい横浜
- 【みなとみらい】横浜ハンマーヘッド
- 【桜木町】ラクシス フロント
【山下公園】ザ・ワーフハウス 山下公園
2023年4月14日にオープンした「THE WHARF HOUSE(ザ・ワーフハウス) 山下公園」。既存の山下公園レストハウスを大幅にリニューアルし、モーニングからディナーまで食事が楽しめるカフェレストランのほか、足湯やBBQテラスが新設されました。 9:00~18:00までは<CAFE>として、18:00~22:00までは<CRAFTBEER&GRILL>として営業。朝はヘルシーな朝食、昼は横浜ならではの洋食メニュー、夜はクラフトビールとグリル料理を販売します。 足湯やBBQテラス(要予約)なども新設し、横浜らしさ、山下公園らしさを生かした、魅力的な「目的地」となる新観光スポットの誕生です。「THE WHARF HOUSE(ザ・ワーフハウス) 山下公園」情報
住所:横浜市中区山下町279
TEL:045-228-7737045-228-7737
営業時間:<CAFE>9:00~18:00、<CRAFTBEER&GRILL>18:00~22:00、<BBQ(4月~10月)>11:00~22:00、<足湯テラス>11:00~19:00(17:00以降は300円/1名)、<SHOP>10:00~19:00
定休日:不定休
URL:ザ・ワーフハウス 山下公園
All About NEWS:横浜・山下公園に足湯が出現!? 朝から夜まで魅力あふれる「ザ・ワーフハウス 山下公園」オープン
【馬車道】トラットリア・ダ・ケンゾー(Trattoria Da Kenzo)
2020年4月、横浜・馬車道にオープンしたイタリアンレストラン「トラットリア・ダ・ケンゾー 」。横浜で20年以上続く老舗イタリアンの料理長を17年間つとめた西沢健三さんが独立し、オーナーシェフとして開業しました。 68席のうち、なんと24席がテラス席! 2人掛け、4人掛けなどがあり、馬車道を見下ろすロケーションで食事を楽しめます。テラス席はペットもOK(できれば事前に予約を)。 名物「ビステッカ」をはじめとした肉料理、新鮮な魚介を使う魚料理、季節の素材を活かしたパスタなど、ソムリエ厳選のワインとともに楽しみたいボリューム満点のメニューが揃います。「トラットリア・ダ・ケンゾー(Trattoria Da Kenzo)」店舗情報
住所:横浜市中区相生町5-78 清栄ビル 3階 ※1、2階は平安堂薬局
TEL:045-298-3737
営業時間:11:30~15:00(L.O.14:00)、17:30~23:00(L.O.21:30)
定休日:月曜 ※この他、臨時休業あり。インスタグラムで確認を
URL:トラットリア・ダ・ケンゾー(Instagram)
【横浜中華街】美心酒家(ビシンシュカ)
中山路と香港路を結ぶ細い路地に入ると、カラフルな看板が印象的な香港の屋台街のような風景が広がります。そのうちの1軒「美心酒家」は、1980年代の古き良き香港料理がコンセプト。テラスには2テーブルが用意されています。 香港から取り寄せる細麺を使った「香港風エビワンタン麺」や「煲仔飯(ボウジャイファン=土鍋ごはん)」など、香港の味が気軽に楽しめます。オリジナル料理「マーボートーフファー」もおすすめ。毎日手作りする豆腐を使った料理で、豆板醤などが入ったスープをかけていただきます。 「美心酒家(ビシンシュカ)」店舗情報住所:横浜市中区山下町139 龍華ビル1階
TEL:045-228-9888
営業時間:月~金 11:00~15:00、17:00~22:30(L.O22:00)、土日祝 11:00~22:30(L.O.22:00)
定休日:水曜
URL:美心酒家(横浜中華街公式サイト)
【山手】えの木てい
1927年に建てられた英国式の洋館を活用したティールーム「えの木てい」。店名の由来となった大きなエノキの木のある前庭には、約30席あるテラス席が設けられています。なお、テラス席を利用する際は、店内でオーダーして支払いをすませるシステムとなっています。 平日限定のアフタヌーンティーセット「復刻版ローズガーデンセット」が大人気。予約不要で気軽にオーダーできます。生地に生クリームを使っているスコーンは、外はさっくり、中はしっとりとしていて絶品。日本紅茶協会「おいしい紅茶の店」の認定店でもあります。 「えの木てい(エノキテイ)」情報住所:横浜市中区山手町89-6
TEL:045-623-2288
営業時間:平日 12:00~17:30(L.O.17:00)、土日祝 11:30~18:00(L.O.17:30)
定休日:なし
URL:えの木てい
【みなとみらい】GATHER@EATINGHOUSE(ギャザーイーティングハウス)
横浜ワールドポーターズ1階にある、ランチからディナーまで時間に応じて使えるビアレストラン「GATHER@EATINGHOUSE」。店内は150席、テラス席はなんと100席もあります。パラソルがあり、多少の雨でもテラス席が利用可能となっています。 横浜を中心に厳選したクラフトビール、クラフトソーダなど豊富なドリンクの数々とともに、タパス(=おつまみ)や豪快な炭火焼き料理、生パスタ、本格ピザなど、バラエティー豊かな料理を堪能できます。「ギャザーイーティングハウス(GATHER@EATINGHOUSE)」店舗情報
住所:横浜市中区新港2-2-1 横浜ワールドポーターズ1階
TEL:045-323-9005
営業時間:11:00~23:00(L.O.22:00)
定休日:施設に準ずる
URL:GATHER@EATINGHOUSE
【みなとみらい】アニヴェルセルカフェ みなとみらい横浜
結婚式場に併設のカフェ「アニヴェルセルカフェ みなとみらい横浜」。誰でも利用することができ、さりげない日常をまるで「記念日」のように彩ってくれるロケーションです。運河が目の前に広がるオープンテラスは、昼間は開放的な、夜は幻想的な景色が広がります。 人気のメニューはキャストアイロンで提供する「パンペルデュ」。フランス語で「フレンチトースト」のことで、熱々のパンペルデュとひんやりアイスクリームのコンビネーションがたまりません。季節限定の「パンペルデュ」もお見逃しなく。「アニヴェルセルカフェ みなとみらい横浜」店舗情報
住所:横浜市中区新港2-1-4
TEL:045-640-5188
営業時間:平日11:00~17:00(L.O.16:00)、土日祝11:00~21:00(L.O.20:00)
定休日:火曜、水曜
URL:アニヴェルセルカフェ みなとみらい横浜
LUXS FRONT(ラクシスフロント)<桜木町>
2020年6月に全面供用開始となった、横浜市新市庁舎の1~2階に位置する商業施設「LUXS FRONT(ラクシスフロント)」。飲食店やブック&カフェ、横浜土産店、コンビニエンスストアなど約20店舗が入店しています。 1階「もとまちユニオンフードホール」には、スーパーマーケット「もとまちユニオン」のほか、ラーメン店やパン店など5店の飲食店が並びます。店内にある座席のほか、水辺テラスに設けられたテーブルが利用可能。 2階には「TSUBAKI食堂」、イタリアン「リトラーネオ」など5店の飲食店が入店しており、水辺デッキに各店のテラス席が設けられています。オープンエアで横浜の風景を見ながら楽しむ食事は最高です。 「LUXS FRONT(ラクシスフロント)」情報住所:横浜市中区本町6-50-10 横浜市庁舎1、2階
営業時間:店舗により異なる
URL:LUXS FRONT
横浜ハンマーヘッド<みなとみらい>
2019年10月にオープンした、新港ふ頭客船ターミナル、ホテル「インターコンチネンタル横浜 Pier 8」、体験・体感型の商業施設「ハンマーヘッドSHOP&RESTAURANT」が一体となった複合施設「横浜ハンマーヘッド」。ハンマーヘッドSHOP&RESTAURANTには、飲食店を中心に約20店舗が出店しており、ウォーターフロントの雰囲気が感じられるテラス席を完備しているレストランが多いのが特徴です。 各店舗のテラス席のほかに、誰でも利用可能な「ハンマーヘッドテラス」があり、そちらではテイクアウトメニューなどが楽しめます。2020年8月にオープンした「ハンマーヘッドパーク」には、階段状のスペースが設けられているので、そちらでも飲食可。
「横浜ハンマーヘッド」情報
住所:横浜市中区新港2-14-1
TEL:045-211-8080(インフォメーションカウンター)
営業時間:1階 10:00~21:00、2階 11:00~23:00 ※一部店舗は異なる、最新の営業時間は公式サイトのお知らせをご覧ください。
URL:横浜ハンマーヘッド
海風が心地よい、横浜観光地のテラス席でランチやディナー、お茶を楽しんでは。
※記事内の情報は取材時のものです。
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