■業務スーパーの冷凍「むき枝豆」は便利でおすすめ! 口コミでも評判
お酒のつまみやちょっとしたおやつに食べたい枝豆。一般的には皮がついた状態で販売されていますが、むいて食べるのが面倒だったり、食べた後に皮がゴミになってしまうという声も少なくありません。業務スーパーにはすでに皮がむいてある「むき枝豆」があります。使うと手間が省けて、料理の時短にもつながります。
業務スーパーの「むき枝豆」は冷凍食品として販売されています。業務スーパーにはたくさんの冷凍食品がありますが、その中でも便利といえるでしょう。おすすめの理由を6つ挙げてみます。
1.すでに皮がむいてあるので調理に便利!
業務スーパーの「むき枝豆」は、すでに皮がむいてある状態で販売されています。枝豆は、皮の中から豆を取り出したり、口の中に「ポン!」と入れるのが楽しいのかもしれませんが、実際に食べているとその作業が面倒になることもありますよね。そして皮がむかれているので、すぐに調理ができる点も見逃せません!2.生ゴミが減る
細かいことかもしれませんが、皮がむかれているということは、その分ゴミが減ります。枝豆の皮は思いのほか、かさばるので、生ゴミ入れがいっぱいになってしまうこともあります。業務スーパーの「むき枝豆」がそれを解消できるのは、ちょっとしたことかもしれませんが、嬉く思います。3.業務スーパーの「むき枝豆」は甘みがあっておいしい!
業務スーパーの「むき枝豆」を食べてみると、甘味があることがわかります。何となく味を付けないといけないイメージですが、そのままでも充分おいしく感じられます。4.大容量で高コスパ
業務スーパーの「むき枝豆」は1袋に500g入っています。豆だけで500gです。かなりの量なので、いろいろな料理に使えます。1袋は201円(税込)なので、100g当たりは40円程度(税込)です。5.冷凍なので、賞味期限が長い
業務スーパーの「むき枝豆」は冷凍状態になっているので、長期間保存ができます。腐ったり傷んだりする心配があまりないのも、メリットの1つになってきます。6.パラパラに凍っているから使いやすい
1つひとつがパラパラの状態で冷凍されているので、使い勝手がとてもいいです。使いたい分だけ取り出せるので、解凍して無駄になってしまうということがありません。【2021年版】業務スーパーで買うべきおすすめ商品!人気の定番商品から売れ筋まで
■業務スーパーの「むき枝豆」の魅力を紹介
業務スーパーの「むき枝豆」には使うメリットがたくさんあります。ここからは業務スーパーの「むき枝豆」について詳しくみていきましょう。業務スーパー「むき枝豆」の内容量・値段・コスパ
業務スーパーの「むき枝豆」は1袋に500g入っていて、201円(税込)です。100g当たり40円程度。しかも皮なしの豆だけで計算しているので、とてもコスパがいいです。
業務スーパー「むき枝豆」は中国産! 原材料・産地
業務スーパーの「むき枝豆」の原材料・産地は、以下のとおりです。
- 名称:冷凍 むきえだまめ
- 原材料名:えだまめ(大豆(遺伝子組換えではない))
- 内容量:500g
- 保存方法:-18℃以下で保存
- 凍結前の加熱の有無:加熱してありません
- 加熱調理の必要性:加熱して食べてください
- 原産国:中国
- 輸入者:株式会社 神戸物産
業務スーパーの「むき枝豆」のカロリー・栄養成分表示
業務スーパーの「むき枝豆」の100g当たりのカロリー・栄養成分表示(推定値)は、以下のとおりです。
- エネルギー:159kcal
- たんぱく質:13.0g
- 脂質:7.6g
- 炭水化物:10.6g
- 食塩相当量:0.01g
業務スーパーの「むき枝豆」の賞味期限
筆者が2021年8月下旬に購入した時点での業務スーパーの「むき枝豆」の賞味期限は、2023年6月1日です。2年弱持ちます。業務スーパーの「むき枝豆」はまずいって本当? 味の評判
業務スーパーの「むき枝豆」は、まずいという意見もありますが、加熱した後ですぐに食べると、薄皮がはちきれんばかりで、美味しく感じました。塩味がないので、塩で茹でたり、加熱した後で塩胡椒などをするとさらに美味しくなりそうです。家族も塩味をつけた業務スーパーの「むき枝豆」をスプーンで食べていました。
業務スーパーの「むき枝豆」の保存方法
業務スーパー「むき枝豆」のパッケージは、1回封を開けてしまうと密封ができません。そのためフリーザーバッグなどに入れておくと、使い勝手が良くなります。筆者はすぐに使い終わってしまうので、開けた部分をクリップなどでとめています。
■業務スーパーの「むき枝豆」の解凍・調理方法・使い方
業務スーパー「むき枝豆」は冷凍状態で販売されているので、解凍する必要があります。加熱の仕方は以下の3つの方法です。1.業務スーパーの「むき枝豆」を電子レンジで解凍
業務スーパーの「むき枝豆」を耐熱皿に移して、電子レンジで加熱してみました。50gを1分です。しっかり解凍されていて、豆のシワシワ感などはありません。
ただ時間が立つと、薄皮にシワが出てきます。
2.業務スーパーの「むき枝豆」を湯通しで解凍
業務スーパーの「むき枝豆」を沸騰したお湯で湯通しします。約3分お湯にかけました。
全体に火が通って、均一に解凍されている印象です。
3.業務スーパーの「むき枝豆」を炒めて解凍
業務スーパーの「むき枝豆」をフライパンで煎るようにして解凍しました。
少し焦げ目ができるくらいに炒めると、香ばしくなります。
■業務スーパーの「むき枝豆」の使い方! おすすめのアレンジレシピ
業務スーパー「むき枝豆」は皮をむく必要がなくて、料理もしやすいです。ここからは業務スーパー「むき枝豆」を使ったアレンジレシピを紹介していきます。1.枝豆ご飯
<材料>
- 米:150g
- 水:180ml
- 業務スーパーの「むき枝豆」:20g
- 塩:ひとつまみ
ここではダイソーの330円(税込)の「炊飯マグ」を使います。
<作り方>
- お米をといで、20分くらい水にひたします。
- 業務スーパーの「むき枝豆」と塩を入れて、レンジ500Wで2分加熱します。
- その後で、200Wで7分加熱します。
- 1分くらい蒸らして完成
電子レンジで簡単に枝豆ご飯ができます。塩気をつけているので、そのままでもとてもおいしいです。
2.むき枝豆で「枝豆の生姜マリネ」
パッケージに「枝豆の生姜マリネ」の作り方があったので、作ってみました。
<材料>
- 業務スーパー「むき枝豆」:100g
- 玉ねぎのみじん切り:30g
- ポン酢:大さじ3
- おろししょうが:大さじ1
- ごま油:小さじ1
<作り方>
- 業務スーパーの「むき枝豆」を加熱します。
- 容器や袋に材料を全部加えて、2日くらい冷蔵庫で保管します。
ごま油と生姜がきいています。そのまま食べてもいいですし、ご飯にかけてもおいしいです。
3. 枝豆トースト
<材料>
- 食パン:1枚
- とろけるチーズ:1枚
- 業務スーパーの「むき枝豆」:10g程度
<作り方>
- 食パンにとろけるチーズと業務スーパーの「むき枝豆」を乗せます。
- トースターで3分焼いて出来上がり。
チーズに塩気があるので、特に味付けはしていません。業務スーパーの「むき枝豆」は解凍しなくても大丈夫です。
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■業務スーパーの「枝豆」の種類
業務スーパーには、「むき枝豆」他にも「枝豆」があります。ここでは3つ紹介していきます。業務スーパーの「えだまめ」は皮付き
業務スーパーには「えだまめ」が何種類が販売されています。その中で「えだまめ」は塩味がついていない、皮付きの枝豆です。500g入っていて140円前後(税込み)です。筆者がよく利用する業務スーパーにはありませんでした。
DATA
業務スーパー┃えだまめ
内容量:500g
業務スーパーの「塩味えだまめ」
業務スーパーの「塩味えだまめ」は、塩味がついた「えだまめ」です。内容量は500gで、価格は150円程度(税込)です。
業務スーパーの「塩味えだまめ」は電子レンジで加熱したり、茹でたりすると食べられますが、流水でもOKです。
筆者は流水で業務スーパーの「塩味えだまめ」を解凍しました。塩味がついているので、お酒のおつまみなどにしてもOKです。
DATA
業務スーパー┃塩味えだまめ
内容量:500g
業務スーパーの春巻き「枝豆スティック春巻」はおかずに最適
業務スーパー 「枝豆スティック春巻」は春巻きの皮で枝豆を包んでいる、とてもシンプルなおかずです。内容量は250gで、300円前後(税込)で買えるようです。油で揚げたり、トースターで焼いたりして食べます。筆者が利用する店舗にはありませんでした。
DATA
業務スーパー┃枝豆スティック春巻
内容量:250g
■業務スーパーの「むき枝豆」に関するQ&A
最後に、業務スーパーの「むき枝豆」に関する気になる情報をまとめました。業務スーパーの「むき枝豆」は自然解凍できる?
業務スーパーの「むき枝豆」は自然解凍が可能です。冷蔵庫で、1時間くらいで解凍できます。時間がかかるので、余裕を持って解凍しましょう。業務スーパーの「むき枝豆」はダイエットにいい?
枝豆は一般的にたんぱく質、ビタミンB1、ビタミンB2、カルシウム、食物繊維を多く含んでいます。ビタミンB1は糖質をエネルギーに変え、体内で疲労物質に変わるのを防ぎ、代謝を促す効果があります。また枝豆は、むくみの原因となるナトリウムの排出を助けるカリウムも多く含みます。出典:夏バテには枝豆が効果的(All About)
そのような意味合いで考えると、ダイエットというよりは、健康維持に役立つ食材ではないでしょうか。
業務スーパーの「冷凍えだまめ」は農薬検出で回収も? 安全性は?
業務スーパーの「冷凍えだまめ」は、2021年の1月に自主回収がされています。一部の「冷凍えだまめ」で基準値を超える農薬(ジフェノコナゾール)が検出されたそうで、お詫びと自主回収のお知らせを2021年1月28日に発表しています。「冷凍えだまめ」は、さやつきのタイプなので、「むき枝豆」とは違う商品です。業務スーパーからのお知らせには次のように記載されています。
出典:2021年1月28日お詫び 商品回収に関するお詫びとお知らせ(業務スーパー)商品名:冷凍えだまめ
JANコード:4942355504245
対象賞味期限:2022.0912
お持ちの方は「株式会社 神戸物産 お客様相談室」下記連絡先までご連絡もしくは、商品をご送付いただきますようお願い申し上げます。商品代総統のQUOカードを送付させていただきます。
■まとめ:業務スーパーの「むき枝豆」は簡単調理ができてアレンジ簡単
業務スーパーの「むき枝豆」は、皮をむく手間がなく、食べた後の皮のゴミもでません。そしてすぐに調理ができるので、時短にもなります。歯応えや味もよく、いろいろな料理に使えますし、コスパの良さは見逃せないでしょう。冷凍庫に常備したい食材です。
DATA
業務スーパー┃むき枝豆
内容量:500g