長引くコロナ禍で夫婦間のストレスが増えている

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コロナ禍が続き、ステイホームの生活が長引くことで夫婦間のストレスをためている人が増えています。

そこで先日、「最近、夫から言われてイラッとした言葉は何ですか?」とアンケート調査(カラットクラブ調べ)で質問したところ、女性たちからちょっと意外なアンサーが続々と寄せられました。

今回は、その結果を発表します! 答えてくれた女性たちのコメントとあわせ、夫たちの言い分と反省すべき点を考察してみましょう。
 

イラッとする言葉:第3位「疲れてるから」

「帰宅した夫に、子どものことなどを報告しようとしても『疲れてるから後にして』と毎回のように拒否されるんです。結婚しているのに、ワンオペで育児をしているのと変わらないのが不満でイライラが止まりません!」(29歳)

「仕事のグチを言うと『こっちは疲れてるのに、そんな話をするなよ』と不機嫌になる夫。私はただ話を聞いてほしいだけなのに……」(37歳)

「疲れている」というワードを切り札のように使ってくる夫がいます。そこには「自分は働いて疲れているのだからワガママを言っても許されるだろう」という本音が隠れていそうでイラッとします。ただし、それは「甘え」であることも事実。仕事や家事、育児などで疲れているのは妻だって同じです。

「疲れてるから」を理由に妻との会話を避けたがる夫に対する夫婦問題カウンセラーのアドバイスは、「疲れてるから10分だけゆっくりさせて」「疲れてるから風呂から上がった後に話を聞くのでも大丈夫?」という言葉に修正しましょう、というものです。妻の話を拒否するのではなく、「10分後」とか「風呂から上がった後で」といった具体的な代替案をプラスして返答することで、妻のイライラは軽減できるからです。
 

イラッとする言葉:第2位「メシは?」

「予定外に早めに帰宅したからといって『夕食は?』と催促されると腹が立ちます。子どもとの夕食はとっくに済んでいるのに」(35歳)

「友人と出かけようとしているのに、『オレのメシは?』と聞かれてイラッと。たまには自分でつくってもいいのでは?」(39歳)

「妻が夫の食事の支度をするのは当然」と思い込んでいる夫もいます。調理にかかる手間と時間もさることながら、その前段階のメニューを考えたり、買い物に行ったりする作業だって決して楽ではありません。安易に「メシは?」と聞いてくる夫にイラッとする妻が多いのも納得です。

そんな夫に対して夫婦問題カウンセラーがおこなっているのは、「食事の支度をするのは想像以上に大変なことなんですよ」と教えることです。夫たちのなかでは当たり前になっていることも、第三者によってあらためて教えられることで“気づき”があることも。「いつも食事をつくってくれるのはありがたいことだったんだな」と妻への感謝の気持ちがわき起こってくれば最高の結果です。
 

イラッとする言葉:第1位「手伝おうか?」

「手伝う気なんて全然ないクセに、口先だけで『手伝おうか?』と言われるのがいちばんイラッとします」(45歳)

「『手伝うよ』と言いながらも私からの指示を待っているだけで、自分からは動こうとしない夫にいつもイライラ……」(41歳)

意外にも、多くの妻たちがイラッとするのが、夫からの「手伝おうか?」という言葉です。いかにも「サポートしますよ」という雰囲気を出しておきながら、妻からの「いいよ、大丈夫だよ」という返事を期待して、自分は何もせずに済まそうとする魂胆が透けて見えるからでしょうか。

今の時代、妻をサポートするのは当然のこと。「サポート」ではなく、自分が主導権を握って積極的に家事や育児をとりおこなってほしいものです。

夫婦問題カウンセラーとしてそんな夫に対しては、「お風呂掃除、しておいたよ」「食器、洗っておいたから」などと、すでにアクションを起こした後、妻には過去形で報告することをおすすめしています。そんなふうに先回りして行動ができる“気がきく夫”にイラッとする妻は少ないと思いませんか?



こんなふうに、妻たちは夫からの意外なひと言にイラッとくるものです。大切なのは、「これを言ったら、相手はどう思うか?」を想像できるかどうか。もちろん、思いやりのある言葉を口にすることの大切さは、夫だけでなく妻にもあてはまることだったりしますよね。



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