夫の不倫:すぐには追求できず、見て見ぬ振りを続けてしまった

夫の不倫:すぐには追求できず、見て見ぬ振りを続けてしまった

夫の不倫:すぐには追求できず、見て見ぬ振りを続けてしまった

「夫の不倫」「夫との夫婦関係の再構築」を経験したMRさん(50代、女性)に、当時の出来事や心境、問題をどう乗り越えてきたかを、できる限り細かく具体的に語っていただきました。

Q:不倫が発覚する以前、夫婦関係はいかがでしたか?

すれ違いの日々を過ごしていましたね。夫は30代半ばからどんどん仕事が忙しくなり、いわゆる出世コースに乗っている状態だったんです。出張も多く、月の半分以上家にいない状態が家族の日常になっていました。

私はといえば、短時間のパートは行っていたものの、ほぼ専業主婦のような状態でした。ひたすら家事と子育てに専念する毎日です。

たまに夫が家に帰ってきても、ほとんど会話はありませんでした。子供のことを少し、話すくらいでしょうか。出張から帰ってきた夫は疲れている様子だったので、話しかけたら悪いなという気持ちもあったんでしょうね。

そのころは夜の営みもなく、いわゆるセックスレスの状態でした。

Q:夫さんの不倫は、どうやって発覚しましたか?

今から約10年前のことですね。当時は夫も私も40代でした。

もともとあまり会話のない状態ではあったものの、それにしても私たちに無関心すぎるのでは?と感じることが増えたんです。珍しく早い時間に帰宅したのに、携帯に夢中になっていたり、話しかけても生返事ばかりだったり……。

特におかしいと思ったのは、同じ曜日にばかり、朝帰りが続いたときですね。夫は「仕事で遅くなった」と言っていましたが、それまで朝帰りをすることもほぼなかったので、何かありそうだなとは内心思っていました。

すぐに問い詰めることはしませんでした。「すべてを明らかにしたら、平和な日常が壊れてしまうかもしれない、大切な家庭を失いたくない」という恐怖心が強かったんです。

それでも見て見ぬ振りしていられなくなったきっかけは、娘の進路についての話ですら、真剣に取り合ってくれなかったことですね。娘の大事な話にすら無関心とはどういうことかと、夫に対する不信感が大きくなりました。

あとは同時期に、夫の父親が介護施設に入居することになったんです。介護施設探しや手続きなどはすべて私が行っていたのですが、たまに何か相談しても「いいようにやってくれ」と、まるで他人事のような対応で……。いい加減、我慢の限界でした。

実際に、真実を確かめようと行動に移したのは、怪しいと感じ始めてから約半年後のことです。その時点では、「もし証拠が見つかったら離婚しよう」と覚悟を決めていました。

というのも、私の父親も女遊びで母親を困らせる人だったんですね。その姿を見ていたので、浮気する人は何度でもするから期待してはいけないと思っていたんです。

不倫の証拠を集めるために、夫のお財布やバッグ、出張用のスーツケースの中身をチェックしました。結婚してから一度も、夫の持ち物を勝手に見ることはしてこなかったのですが、不倫の証拠を探すなら「ここしかない」と思ったので。

夫は、すっかり油断していたのでしょうね。案の定、証拠が次々に出てきました。私はもらった覚えのないアクセサリーのレシートや、相手女性から夫に宛てた手紙といったものです。

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