1. 2020年10月23日発売「iPhone 12 Pro」
「iPhone 12 Pro」
6.1型ディスプレイで、デザインはiPhone 5ライクのフラットデザインになった。筆者の好みなのでさらに高ポイント。iPhone 12 Proのカラバリにはレッドがないので、ゴールドをチョイスした。
「iPhone 11 Pro」もカメラがすごかったのだが、iPhone 12 Proはさらに進化していてスゴイ。画素数は1200万画素と変わらないが、広角レンズが明るくなり、暗い場所でより綺麗に設営できるようになったのだ。カメラに新搭載されたLiDARスキャナとDolby Visionはまだ使いこなせていない。
2. 2020年11月25日発売「Chromecast with Google TV」
「Chromecast with Google TV」
新たにリモコンが付属するようになったが、軽量で使いやすい。YouTubeとNetflixのボタンが搭載されているのがユニークだ。
メイン画面はGoogle TVというUIが採用され、複数の動画配信サービスを横断してコンテンツを探せるのが魅力。NetflixやAmazon Prime Video、Hulu、YouTubeなどのアプリを行き来することなしに見たいコンテンツをザッピングできるのだ。
もちろん、従来通りAndroidスマホからはストリーミングできる。動作も軽快で使いやすい。接続するテレビのメーカーを選択しておけば、Chromecastのリモコンでテレビを操作できるのも便利だ。
3. 2020年4月発売「ATEM Mini Pro」
「ATEM Mini Pro」
撮影は手持ちの一眼レフで行っているのだが、ライブ配信時などで映像をPCに取り込むためにはHDMIキャプチャーデバイスが必要になる。そこで購入したのが「ATEM Mini Pro」なのだ。
最大4台までのカメラをHDMIでつなぎ、ボタン一つで切り替えられる。音声も複数入力でき、ミックスすることも可能。PCにはUSBで接続し、ウェブカメラとして認識できる。Pro版はなんとPCなしでもストリーミング配信する機能も備えているのがスゴイ。
多彩な機能を搭載したスイッチャーで、従来であれば何十万円もしたものが8万円もしないというのは格安。大満足の逸品だった。
4. 2020年2月発売「Anker PowerConf」
「Anker PowerConf」
それぞれを物色していたところ、発売されたのがモバイルバッテリーで有名なスピーカーフォン「Anker PowerConf」。スピーカーとマイクが一体化したガジェットで、ワイヤレスでPCと接続できる。集音性能が秀逸で、ノイズを抑制したり、声の大きさを均一化してくれる機能を搭載している。
バッテリーを搭載しており、単体で利用できるのが○。電源完備の会議室でなくても、手軽にビデオ会議ができるのは便利だ。トラベルポーチも付属しているので、出張に持っていくこともできる。