スマホアプリで毎日歩数を計測しています。これまでは毎日1万歩以上歩いていたのに、コロナ禍で外出が減り、歩く機会も減りました。酷いときには一日900歩とか。身体を動かす機会は減ったのに、家にいるとつい食事だけでなく、おやつを手作りしたり、ちょっとしたお菓子をつまんだり……そうしているうちに、容赦なく体重が増えていきます。
まずは食べることから見直そうと取り入れたのが、アイリスオーヤマの「ヘルシーサポート炊飯器」。
これは、水を多めに入れて炊く専用メニューにより、標準的な白米メニューで炊いたごはんよりも米に含まれる水分の量が多くなり、同じ重量あたりで換算すると糖質の割合が低くなるというもの。なんだかややこしいですが、同じお茶碗一杯分でも、ヘルシーサポート炊飯器の「低糖質メニュー」で炊くと糖質が10%~20%カットできるというわけ。20%カットだとちょっと柔らかめに炊き上がりますが、10%カットだと普段のごはんの食感も甘みもほとんど変わりません。気軽に糖質カットができる点が気に入っています。
また、シャープの水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」で、サラダチキンや野菜スープ、蒸し野菜などを作って食べるように心がけています。簡単に作れるので、いまのところ続いています。特に野菜類は甘みを感じて美味しいです。
座りっぱなしで仕事をしているとむくみやコリが気になるため、パナソニックの「エアーマッサージャー コードレス 骨盤おしりリフレ」で疲れをほぐすようにしています。
下半身の筋トレの前後に準備運動・整理運動がわりになる「もみほぐしコース」を備えているので、このコースもよく使っています。コードレスなのでコードを気にせず使えるのがいいです。つけながらちょっとした家事もできちゃいます。
家電量販店で話を聞くと、エステサロンやスポーツジムなどが休業していたことから、美容家電を買って自宅でケアする人たちが多かったそうです。なるほど、その気持ち、よくわかります。
在宅勤務などで「おうち時間」が増えた分、調理家電や美容家電を上手に取り入れ、健康的に過ごしていきたいですね。
【関連特集】
発表!All About 家電アワード2020
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。