冬小物で、いつものコーデをアップデート
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コーデに冬小物をプラス
今回は、私物の手袋、ニット帽、ファーハットを使って、冬コーデのコツとお手入れ方法をご紹介! 早速、みていきましょう。
1. 素材違いの手袋を何点が揃えると便利
レザーやスエード、ウール、ツイードなど、素材のバリエーションが豊富に揃っている手袋。最近では、導電糸と呼ばれる電気を通す糸が指先に使われている「スマホ対応手袋」も登場し、ますます選択肢が広がっています。![冬小物](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/4/8/6/0/5/5/202012021139/001.jpg)
「LANDS' END(ランズエンド)」の手袋
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「AGNELLE(アニェル)」の手袋
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「無印良品」のウール混フード付き半指手袋
革手袋は自分で洗えないといったイメージがありますが、専用の洗剤を使えば洗濯可能です。市販の皮革用洗剤と柔軟剤を使って優しく手洗いし、形を整えて陰干しすればOK。スエードの手袋は、水で洗濯できないので、表面の毛足に沿うように、スエードブラシなどでブラッシングするのがおすすめ。毛糸の手袋は、洗濯機で洗える場合が多いので、洗濯表示を確認してみてください。
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ワントーンコーデが今季らしい
2. 大人カジュアル感を生み出してくれるニット帽
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カジュアルなニット帽は、コーデのよいアクセントに
こちらは、1975年、スコットランドにて創業したハンドニットメーカー「INVERALLAN(インバーアラン)」のニット帽。インバーアランが作り出すニットはすべて「アラン編み」というハンドメイドで、一つのアイテムに対して一人の職人が責任を持って生産を行っているといいます。
被るとちょうど眉が隠れる深さで、コーデしやすく気に入っています。ニットを折り返すデザインではないので、すっきりとして見えます。カジュアルになりがちなニット帽ですが、グレーなら大人っぽく着用できます。
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ブラックコーデのアクセントにニット帽をプラス
ニット帽のお手入れ方法ですが、まずは洗濯表示を確認してください。洗濯機のマークや、手洗いのマークがあれば洗濯可能です。ウールやカシミヤなどの動物繊維を使用している場合には、自宅で洗濯できないことが多いので、クリーニングに出すのが得策です。
3. フェミニンコーデにもマッチするファーキャップ
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ブラックのファーキャップで大人っぽく
こちらは、丸の内のセレクトショップで購入したファーキャップ。スタイリングに、おしゃれなアクセントをプラスしたいときに重宝しています。カジュアルなコーデに合わせやすいキャップですが、ファーキャップならフェミニンコーデにもマッチします。
お手入れ方法ですが、ファー素材は自宅で洗濯できないので、クリーニングに出すのがおすすめ。日頃から、除菌・消臭効果のあるスプレーを吹きかけるのも◎。ギュウギュウに収納してしまうと、どうしても毛に癖がついてしまうので気を付けて。
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パープルのワントーンコーデのアクセントに
以上、手袋、ニット帽、ファーハットの、冬コーデのコツとお手入れ方法をご紹介しました。参考にしていただけると嬉しいです。