留守電が出たらすぐに切ろう
メッセージを残さないで切る場合は、留守電サービスに接続される前に、切りましょう。
ドコモの場合「留守番サービスセンターに転送します」、auの場合「auお留守番サービスに接続します」、ソフトバンクの場合「この電話を転送します。そのままお待ち下さい。」というガイダンスが流れます。この間に電話を切れば、通話料はかかりません。この後に流れるガイダンスから通話料が発生します。
留守電を残すときには「#」を押そう
メッセージを残す場合、留守番サービスセンターに接続されてから通話料が発生します。ガイダンスをずるずる聞いているとそれだけで数十円かかってしまう場合があります。センターに接続されたら#を押してみましょう。ガイダンスが省略され、「ピー」っという音が聞こえてメッセージが吹き込める場合があります。ドコモやauには有効な方法です。留守電センターにメッセージを残すことが多い人は、時間の節約にもなりますし、通話料の節約にもつながります。
「留守電を残すときには#」と覚えておいて下さい。