「メモ」を撮ろう
いろんなシーンで「メモを書く」ことがあります。買い物リストだったり、誰かへの伝言だったり、内容は様々ですが、それらをケータイカメラで撮ってしまうのです! 買い物リストも作成したらすぐに撮りましょう。こうすれば、いざお店に行って「メモを忘れた!」ということもありませんし、メモをなくす心配もありません。 誰かへの伝言でも、ケータイカメラに撮ってメール送信(高画質の場合はパケット代に注意)すれば、伝え忘れもなくなるでしょう。ちょっとした設計図なども撮っておくと、材料を買いに行ったときなどに便利です。
ズームを活用しよう
撮った画像をケータイの画面でみると、字が小さくて読めないことがあります。でも大丈夫です。高画質設定であれば、画面では小さく見えても、実際は細部まで写っているからです(大きな写真を画面サイズに縮小して見せているだけ)。画像を見るときにズーム機能を使って拡大すると、みえるはずです。画像をズームできるように、あらかじめ、マニュアル等でやりかたを覚えておきましょう。
比較・検討したいものを撮ろう
じっくり比較・検討したいものがある場合、商品やパッケージ、金額などを撮っておくのも良いでしょう。その際、お店によっては撮影禁止というところもありますので気をつけて下さい。撮った写真を、詳しい人にメール送信して、買うべきかどうか相談してみるという手もあります。売り場でじっくり見るのが苦手という人には、特におすすめです。
「地図」を撮ろう
地図を撮るというのも便利です。筆者はセブンイレブンのATMを使うことが多いので、サイトで店舗検索をして出てきた結果をケータイカメラで撮ってあります。こうすれば、闇雲に探してさまようこともありません。カーナビにコンビニを表示させた画面をとっておくのも手かもしれません。
自分の家や会社の地図を撮っておくと、人に説明するときにわかりやすいでしょう。
生活風景を撮ろう
記録しておきたい風景等とは別に、生活風景を撮っておくと便利なこともあります。たとえば、近所の風景や、駅前、ランドマークになるものなどです。行き方を説明したり、待ち合わせをしたりするときに、便利でしょう。
店構えや、周辺写真などもあれば、とても説明しやすいでしょう。
誰かにものを探してもらうときなど、説明しづらい場合が多いです。そんなとき、探すべき場所の写真を自分が持っていれば相手にメールで送って説明したり、写真がない場合は、相手に撮ってもらってメールで送ってもらうのも良いでしょう。
机や部屋が散らかっていても本人はどこにあるかわかっている、という筆者のような人には重宝するかもしれません。
「百聞は一見に如かず」というように、言葉で説明するよりも、見せてしまったほうが早いことは日常でも多々あります。まずは、いろんなものを撮ってみて下さい。
撮った写真にはタイトルをつけられる場合が多いですから、わかりにくい場合はタイトルを付けて、フォルダ分けなどして整理しておくと良いでしょう。
他にこんな活用法があるよ!という情報やご感想がありましたら、telecomfees@im.allabout.co.jpへお寄せ下さい!