グルメトピックス

簡単に台湾夜市の味ができるカルディの「台湾フライドチキンの素」

台湾夜市で人気の鶏排(ジーパイ)を知っていますか? 料理にも詳しい矢野さんが教えてくれた、本場の味をおうちで食べられるカルディの「台湾フライドチキンの素」は食べたことのある人にも初めての人にも、甘辛でおいしくておすすめなんだそう!

矢野 きくの

執筆者:矢野 きくの

節約・家事・100円ショップガイド

カルディのおすすめ台湾フライドチキンの素

唐辛子・シナモン・花椒など8種類のスパイスが効いた甘辛い味がたまらない

台湾といえば夜市の食べ歩きが人気。ここ数年、SNSでも人気なのが巨大なフライドチキン「鶏排(ジーパイもしくはチーパイ)」です。台湾では人の顔くらいの大きさがある鶏排を食べながら夜市を歩いている姿をよく見かけますが、人気の理由はその大きさだけではありません。さまざまな香辛料が織りなすピリ辛味がクセになる美味しさなんです。

そんな台湾夜市の味が簡単に再現できる調味料「台湾フライドチキンの素」が、なんとカルディで売っているのです。
   

濃いめのソースのような「台湾フライドチキンの素」

台湾フライドチキンの素 カルディのおすすめ

濃いめのソースに漬け込むだけで簡単に台湾フライドチキンができる

カルディで発売されている「台湾フライドチキンの素」は1袋2パック入り。なかは濃いめのソースのようなテクスチャで、袋を開けると独特なスパイスの香りが漂ってきます。

作り方は簡単。バットやチャック付き保存袋などを使い「台湾フライドチキンの素」に広げた鶏肉を30分ほど漬け込み、衣をつけて揚げるだけです。1度袋を開けると保存が効かないので、ある程度の量をまとめて漬け込むことをおすすめします。

目安ですが、筆者は1パックにつき鶏肉約500gを漬け込んでいます。
 

ビールにもご飯にも合うピリ辛味!

鶏排の雰囲気を出すのであれば1枚の大きなフライドチキンにするのがおすすめですが、食べやすさを考えて、唐揚げサイズにカットした鶏肉でも美味しくいただけます。日本の唐揚げとは一味違う、複雑な香辛料の組み合わせはクセになる美味しさ。

食べた瞬間に「辛い!」というものではなく、食べていたら体の中がなんとなくポカポカと温かくなってくるというイメージのピリ辛がポイント。おつまみとしても良いですし、ご飯のおかずとしてもおすすめです。

白ご飯がどんどんすすむ、味がしっかりした「台湾フライドチキンの素」です。
 
DATA
KALDI│台湾フライドチキンの素

内容量:138g(69g×2袋)
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※メニューや料金などのデータは、取材時または記事公開時点での内容です。

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