そんな台湾夜市の味が簡単に再現できる調味料「台湾フライドチキンの素」が、なんとカルディで売っているのです。
濃いめのソースのような「台湾フライドチキンの素」
カルディで発売されている「台湾フライドチキンの素」は1袋2パック入り。なかは濃いめのソースのようなテクスチャで、袋を開けると独特なスパイスの香りが漂ってきます。作り方は簡単。バットやチャック付き保存袋などを使い「台湾フライドチキンの素」に広げた鶏肉を30分ほど漬け込み、衣をつけて揚げるだけです。1度袋を開けると保存が効かないので、ある程度の量をまとめて漬け込むことをおすすめします。
目安ですが、筆者は1パックにつき鶏肉約500gを漬け込んでいます。
ビールにもご飯にも合うピリ辛味!
鶏排の雰囲気を出すのであれば1枚の大きなフライドチキンにするのがおすすめですが、食べやすさを考えて、唐揚げサイズにカットした鶏肉でも美味しくいただけます。日本の唐揚げとは一味違う、複雑な香辛料の組み合わせはクセになる美味しさ。食べた瞬間に「辛い!」というものではなく、食べていたら体の中がなんとなくポカポカと温かくなってくるというイメージのピリ辛がポイント。おつまみとしても良いですし、ご飯のおかずとしてもおすすめです。
白ご飯がどんどんすすむ、味がしっかりした「台湾フライドチキンの素」です。
DATA
KALDI│台湾フライドチキンの素
内容量:138g(69g×2袋)